お客様は何人いますか?パート2 | 真心商売で売上UPを目指そう!リアルなCRMのやり方

真心商売で売上UPを目指そう!リアルなCRMのやり方

真心で商売繁盛を目指す方へのメッセージです。
私が実際現場で実践している日々の事例や物事の捉え方を発信しています。沢山のビジネスに関わる方に笑顔になってもらいたいと思っています。

続編です。いつもありがとうございます。


上得意様の数を確認できたら。
次はお客様はどんな人か?

グループに分けます。


私達がしている事は・・・(詳細は企業秘密ですが・・)

(リセンシー)直近ではいつ購入したか(最終接触日)

(フリークエンシー)何回購入したか

(マネタリー)その中でも価値志向の人はその分単価が高いから累計購入金額は高いです。


これを基準にグループわけをしています。


これは・・専門用語で頭文字をとってRFM分析と言います。



お店の売り上げのほとんどを創っているのは上得意様です。


誰が上得意様で何人いるのか?
それがわかっていないと・・・私は恐ろしいな~と思います。



関係性が作れる環境を持っていても人の頭で覚える事は限られます。
だからこそリストがいるのです。



例えば私のお店で一店舗2000人の上得意様がいます。

メガネの買い替えサイクルが2.7年平均とすれば

1年あたりのお客様は740人月に61人

全員が買わなくてもリピーターだけでベースの売上は出来ます。



【関係性をキープする事と築くこと】

何が仕事として重要なのか?わかり易くなります。
経営のやり方の部分はかなり限られますから迷いもなくなります。


関係性を更に創る為には接触回数を増やすことが重要になります。
お店としてよりもパーソナルな関係性が必要になってきます。

となれば、どんな内容の販促物でどんなツールを使うかは更に明確になります。

それから、どんな教育をするかも明確になります。


これって実は老舗経営の生き残り術みたいなものなんです。
永く続ける秘訣みたいなもの。



現状の顧客リスト・・・大丈夫ですか?

大きな資産ですから

一度確認してみてくださいね~

では・・・・


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