お客様は何人いますか?パート1 | 真心商売で売上UPを目指そう!リアルなCRMのやり方

真心商売で売上UPを目指そう!リアルなCRMのやり方

真心で商売繁盛を目指す方へのメッセージです。
私が実際現場で実践している日々の事例や物事の捉え方を発信しています。沢山のビジネスに関わる方に笑顔になってもらいたいと思っています。





いつも読んでくださってありがとうございます。


今日はマーケティングの事で少しお伝えします。


私のセミナーの中でよく
小売、サービス業の経営をされている方に質問をすることがあります。

【あなたのお店の顧客は何人いますか?】


そのうち何人がコンスタントの購入してくれる上得意様ですか?

今までどうやって顧客の購入状況を把握してきたのですか?


データそのものがない

データはあるが、内容は知らない

データも取っているし、状況も把握できています。

この3つのうち

概ね、半端なくクオリテーの高い飲食店を除くと
不景気になっても状況のいいところは決まってますね。


むかし・・・
江戸時代の商人は火事になったら
真っ先に顧客帳簿を抱えて逃げていたらしいです

そのくらい日本では特に顧客リストと言う物の重要性は
昔から高かったのは分かりますし。

関係性を重視する国民であるから当然と言えば当然ですよね。


【顧客データは最大の資産】


顧客データをつくる。
それからそのリストをグループわけをする。


全てのお客様に満足いただけている事はありません。
最大限お店としての受け皿は作りますけどね。

でも【選ぶ】事をしないと小さなお店はキャパがありません。


中小零細店では価値志向のお客様が基本です。

価値志向のお客様を何人上得意様に出来るか?
が経営の最大の使命だと私は思っています。


どうでしょうか?何人上得意様がいらっしゃいますか?



今回これくらいで・・
次回は実際私達がやっている事を少し紹介しますね~

では・・・



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