いつも読んでくださってありがとうございます。
今日はマーケティングの事で少しお伝えします。
私のセミナーの中でよく
小売、サービス業の経営をされている方に質問をすることがあります。
【あなたのお店の顧客は何人いますか?】
そのうち何人がコンスタントの購入してくれる上得意様ですか?
今までどうやって顧客の購入状況を把握してきたのですか?
データそのものがない
データはあるが、内容は知らない
データも取っているし、状況も把握できています。
この3つのうち
概ね、半端なくクオリテーの高い飲食店を除くと
不景気になっても状況のいいところは決まってますね。
むかし・・・
江戸時代の商人は火事になったら
真っ先に顧客帳簿を抱えて逃げていたらしいです
そのくらい日本では特に顧客リストと言う物の重要性は
昔から高かったのは分かりますし。
関係性を重視する国民であるから当然と言えば当然ですよね。
【顧客データは最大の資産】
顧客データをつくる。
それからそのリストをグループわけをする。
全てのお客様に満足いただけている事はありません。
最大限お店としての受け皿は作りますけどね。
でも【選ぶ】事をしないと小さなお店はキャパがありません。
中小零細店では価値志向のお客様が基本です。
価値志向のお客様を何人上得意様に出来るか?
が経営の最大の使命だと私は思っています。
どうでしょうか?何人上得意様がいらっしゃいますか?
今回これくらいで・・
次回は実際私達がやっている事を少し紹介しますね~
では・・・
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