ニュートラルに見て判断する。 | 真心商売で売上UPを目指そう!リアルなCRMのやり方

真心商売で売上UPを目指そう!リアルなCRMのやり方

真心で商売繁盛を目指す方へのメッセージです。
私が実際現場で実践している日々の事例や物事の捉え方を発信しています。沢山のビジネスに関わる方に笑顔になってもらいたいと思っています。



経営者、リーダーはニュートラルに状況をみる事と成果に結び付く判断基準を
持ち合わせる必要があります。

上手くいってるか?いってないか?
更に数字で、何本?いくら?と具体的に状況確認した上での判断です。

ある日

途中経過の報告で
現状でワゴンのサングラスは売れているがメガネが売れないと報告がありました。

私の判断はこうしました。

「売れているサングラスを2倍にするには何が必要ですか?」

「数ですか?見せ方ですか?」

「では売れている理由は自分ではどう見ますか?」

すると、売れている時ほとんどスタッフがワゴンについているとのこと。

「では、人を2人付けて声出ししたら?どうなりそうですか?」

とアドバイスしました。
ちなみに私は店舗を一つ運営してるので支店への指示は電話でやってます。

その後現場の動きは具体的に変わったはずです。

現場での即効果が必要な場合は
売れている物を伸ばす事を優先します。

一日を有意義に過ごすのに
売れ行きの少ないところにエネルギーを注ぐのはもったい。
考える時間ももったいない。

不思議と何か売れていいるものにフォーカスして、更に工夫すると
実は他のものも売れるんです。それの方が前向きに考えますからね

売れる雰囲気って大事なんです。

動きを具体的に指示する。

判断基準は場面において経験の数と少しの知識が必要

そして大切なのは動かす推進力ですよね

止まっていたら何も起こりませんから。


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