今日も一日バイトである。
めがね「はあ~疲れた。ただいま~(´Д` )」
弟&父「おかえり~!!(*´∀`)人(´∀`*)」
めがね「な・・・なんだなんだ?(゚Д゚)」
弟&父「待ってたよ~☆」
めがね「???なぜ???(´Д`;)」
父「めがねよ・・・今日が何の日か分かるかね?」
めがね「何の日・・・?今日は3月14日・・・
・・・あっ!!!
そうか、今日は、
数学の日だ!!!
日本数学検定協会(数検)が、円周率の近似値
3.14に因んで制定した日。
現代文明を支えている数学の一層の発展を願って
祝う日じゃないか!!
急いで数学の勉強をせねば!(`Д´;)」
弟「ちがーーーーう!!誰もそんなうんちく求めてない!
今日は、
ホワイトデーだろ(・∀・)」
めがね「あ・・・そうだった。(本気で忘れてた)」
弟&父「今日は、めがねとお母さんの分のお返しを
用意しといたんだぞ!!(*´∀`)人(´∀`*)」
めがね「まじで!?(*・∀・)わくわく」
父「ちなみに、これがお母さんの分。」
そう言って父が取り出したのは、
ゴディバのチョコレート
ゴディバキタ―(゚∀゚)―!!
※ゴディバとは・・・
言わずと知れた高級チョコレート店。
トリュフ6個入りが2100円する。
市民階級のめがね家では、ほとんどお目にかからない。
めがね「ゴ・・・ゴディバ・・・(じゅるり)」
弟「これは母さんのだからね!!
めがねには、もっと高級なお返しを用意してあるよ!!」
めがね「ままままままじで!?」
父「そうそう、最高級のお返しをね!!」
めがね「ささささささささいこうきゅう!??」
弟&父「めがねの部屋においてあるから見ておいで☆」
もちろん、マッハで部屋に向かいました。
後にも先にも、これほどの速さで走ったことは
ないでしょう。
そして、部屋に駆け込んだめがねが目にしたものは・・・
大量のスナック菓子
めがね「あ・・・あれ?私のゴディバは?(´Д` )」
しかし、どこを探しても、ゴディバは見つからない。
まさか・・・この大量のスナック菓子が、
この大量のスナック菓子が、
最高級のお返しだというのか(´Д`;)
たしかに、私はスナック菓子が好きだ。
確かにこのスナック菓子、合計20個以上あり、
金額的には高級かもしれない。
しかし、このゴディバ色に染まった気持ちを
どうしてくれよう。
ぶっちゃけ、
私もゴディバが食べたかった(;´Д`)ごでぃば
極めつけ。
父「あのスナック、全部足しても、ゴディバ6個入り
より安いから(・∀・)b」
今日は悲しくじゃがりこを食うめがねでした(;´Д`)ウマイ