いつもよく分からん話ばかり書いているので、
たまには恋愛話でも書いてみようと思う。
めがねが中学生だったころ、押しに負けて、
一週間だけ付き合った子がいた。
中学時代の自分、意外と考えたんだなあ。
別れた後に気まずくなるのを避けるために、
夏休み前に別れることにした。
時がすべてを解決してくれるだろうと(´Д` )
そして、別れをきりだして、夏休みに入った。
めがねは別れた相手のことをすっかり忘れ(おい)、
夏休みを満喫していた。
しかし、夏休みも中盤を迎えたころ、めがね宛に
一通の宅急便が届いた。
めがね(なんだろう?)。。(´∀` )
と思い、差出人を見てみると、
夏休み前に別れた相手からだった。
なんとなく嫌な予感がしたのだが、封を開けてみると、
そこには、
「めがねさんへ。
めがねさんに夏休み前に別れを告げられてから、自分の
どこがいけなかったのか考えていました。
でも、どうしても考えつきませんでした。
まだめがねさんのことが忘れられません。
今の自分の気持ちを詞にしてみました。
これを見て、もう一度考えてください。」
という手紙とともに、
A4用紙10枚ほどの、自作の詞が同封されていた。
「めがねさんに夏休み前に別れを告げられてから、
自分のどこがいけなかったのか考えていました。
でも、どうしても考えつきませんでした。」
考えついて欲しかった・・・
そういう行動がよろしくなかったということに(´Д`;)