リード110 ウエイトローラー 駆動セッティング | めがねのブログ

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リード110
駆動セッティング



クラッチアウターの鉄板外しが一番効果的でした

これです



クラッチ軽量化は加速良いけどウイリーしなくなりました

トータル190グラムほど軽量化
クラッチ3個をトリマーとベルサンで削ったのです

ダンパーゴム無し
シグナスX強化クラッチスプリング




12インチは加速悪いしパワー無くて回せませんでした

下りのみかなり速いです






ローラー死んでるwww



東北から何回も往復したので一気に3万キロ越えてます

ぶん回してたらエンジンがどんどん速くなってきて過去最高な速さになっててシグナスXとかにスタートから負けないと




20W-60レーシングオイル

ギヤオイルは車のLSDのでベアリング音が止まりましたがそろそろ交換時期です

ドリブンのニードルベアリングからも音が出ていてゴロゴロ音がしてます




何回も掘り直した自作プーリー

ピニオンギヤに当たる寸前まで移動

ボスまでベルトがべったりと落ちてるのでどの市販品よりも速いはず

17パイローラーでプーリーの移動をワンテンポ遅らせると更にスタート良くなる


ウエイトローラー



12グラムと


ジョグのを入れた9グラム



10.5グラム6個と同じ


1回もリミッターによるECUのパワー制御リミッター作動しなかったらしい



なので4グラム軽くしました

10グラム6個相当です

9000回転越えると制御リミッターっぽい

ギリギリかも









ベルトマニア

大会ごとならホンダのトップランカーに近いタイムだったのでまだまだ持ってます

エンジン別なら日本一が2台あります

スーパーディオでは1位になれなかったけどリード系なら負けません

リード90なら1位かな
リード100は3位

仲間の2ストロークのリード125は3秒1だから日本一速いはず

ボアアップすらしてませんからね
駆動とポートとチャンバーのセッティングのみです

縦型はリードバルブのとこのケース通路を上まで全て撤去です

ここにシリンダーベースと一体のアルミ板で塞ぐのです

次の工程でここにガソリンが溜まっててくれる



僕のは161cc
恐ろしいパワーで怖くて運転できませんでした

軽2輪登録でデカナンバー

178とか181ccにしてもキックが破壊するし硬いセンタースプリングが無くて駆動セッティング出せなかったのです

後ろ半分は90をアルゴン溶接してギヤ比を買えてます


リード100はハイギヤ過ぎてて12インチでタイム出すのはかなり大変です


スペイシー100

短いから最高速出るけどスタート遅くなる


右は純正



更に短い社外ベルト

ドリブンの凹みをワッシャー入れて溶接

アドレスV125の斜めカム

かなり伸びてくるベルト




これでも少しムラが出てますがデイトナのライブディオZXの黄色センタースプリングより固いとリミッター作動します

スロットルオープン信号とか噴射信号、点火タイミングをECUが制御してパワーダウンさせてる感じがします

速度信号は拾ってないのでスロポジの位置をずらして全開信号入らないようにならないかな?

信号としては3/4

スロットルは全開

既にインジェクターが全噴射してるなら速度は伸びそう





純正
1ミリ以上減ってる

これでも速いとは





スペイシー100

ピニオンギヤに当たりそう




社外

同時にやるとどれが良いのか分からなくなるのでまずはローラーのみ

後からベルト

最後にPCX125の重たいクラッチにシグナスXのクラッチスプリングにします

重たいと遠心力でベルトの上を押し出すので後から伸びてきます

90に125クラッチ組んだら強烈に速くなったのです

プーリー比が逆転した位置からはベルトの上が押されるとエンジンが軽く回るのです