帰宅しました 庭の修繕 リトルカブ ボアアップ やり直し | めがねのブログ

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やっと帰宅したら昨日の強風でまた蛍光灯が落下(T0T)

パーツと工具に当たってた庭に散乱してました




とても疲れてるのにリード110でDAISOへ

クラッチアウター軽量化したのでスタートから加速良いです

ローラーもかなり軽くしてあるのでアドレスV125並みの走りをしますがリミッター作動してます

回転数拾って噴射とかスロットル開度とかを疑似信号入れて制御してる感じ

9000回転越えたらリミッターって書いてあるけどローラー軽いと7500~8000回転くらいで制御されて伸びなくなります

ローラーを重ためにすると加速落ちるけど速度は上がります

とても難解で調べたけど不明

リード110に7.5グラム入れてるの僕くらいだと思う

9~11グラムでセンタースプリングノーマルなら伸びる

赤いセンタースプリングだと唸ってリミッター作動

ECUの内部のMAPで規制してそうで
ピンク配線をカットしてみたいけどチェックランプが点灯してダイアグが入りそう










細い針金しか売ってなくてタイラップではまた落下する

ツイストして3ヵ所固定

熱帯魚仲間から貰った熱帯魚の蛍光灯でとても明るいのです






さて
リトルカブをやらないと

家に入ったら確実に寝てしまう





シリンダーとピストン



武川は何とか使えそうだけどキタコはガタガタです

武川で組んでも圧縮はあまり下がらないと判断



悩んでても終わらないし
またクリアランス多くて白煙吹いたら嫌なので


元の中華シリンダーを検討ちう

ショベルさんが水没したCD90を落札したら錆びてたので貰いました

磨いて何年も使ってます

ケースボーリング無しで使える52.4パイ

シリンダーハイト69

これは滅多にないお宝なんです

カブ90とかロンクラやってる人なら分かるはず

ヤフオクのは全てケースボーリング必須



3バルブの笑うピストンにリセス追加

これはクリアランス出てる

元のミニモトヘッドにゾンシンのカム
メタルガスケットで圧縮10.4キロです

ちょい低いけど元の速さに戻るし圧縮低いと真夏のツーリングでも壊れないし点火タイミング早めることができるから回るんです


同じ仕様で組んだら面白くないのでやっと90ヘッドの出番があるかも

面研0.9してあるのでベース1枚追加してトータル3枚

シリンダーハイト70.5ミリになるはず

これに府中さんから貰った中華ヘッドガスケットが1.5ミリほどあれば今より0.2ミリ厚い

トータルで0.7ミリヘッド位置が上がるので面研0.9との差は0.2ミリ

ここまでハイトあると本来はメタルガスケット

この0.2ミリ足して0.4下がりと同じことなのかな?


合わせマークは少しだけ遅れた位置で組めば良いはず

モダン細カムでやると5.4リフトでオーバーラップ22度だから
ゾンシンの6.8リフトでオーバーラップかなりあるカムと比べて圧縮が1~1.5上がるはず

てことは圧縮11.5~12キロ

サニ寅さんはもっと上がってたから12.5~13キロかも

これでも今の13.4~14.5キロより低いのでピストン抱かないと思うのです


今日も風が強くて寒いし
眠気と花粉症と腰痛でどこまでやれるかですね

とりまヘッド外してバルブが当たってないかを確認したいのです

もし当たってたらミニモトヘッドはバルブ位置が外にあるか
挟み角度がかなり立ってるので過激カムでバルブ同士が当たらないってことになります

25x22バルブなのに6.8~7ミリもある過激カムでバルブ同士が当たらないなんてのは6ボルトレギュラーヘッドではあり得ない話なんです