ボアアップシリンダー 組み付け ハイスピードプーリー ボス長さ ウエイトローラー | めがねのブログ

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テーマ:

寒さと疲れでダウンしたので続き

スタッドボルト


ラスペネ塗って

2本入れたら社外スタッドを抜きます


キックだとピストン側面圧でシリンダーが前に押されてしまうからアウター回します



ヘッドガスケットが緩くてピストンに当たりそうだからヘッドで真ん中出して


コンロッド倒れ角度を増やしたくないのでシリンダーを後ろに押してコンロッドを立たせます

特にロンクラエンジンだとコンロッド角度は増えるので抱き付き防止になります

てか組む前にピストン渋いとこは研磨しておきます

慣らし無しで回すので





やっと組めた


パテ入ってるからシリンダー下は付属の厚いガスケット



ここから時間食いました


DJ-1Rは細軸




大径ドリブン
パーツリスト無いのでこのエンジンが不明なんです

足りないパーツたくさんあるので部品取りにします



ノーマルなのにそれなりにベルト落ちてますね



ボス長さ38.12


内径12


手持ちのはほぼ太軸

細軸ロングはこのどれよりも長いんです

理由は後ほど




横綱プーリー
旋盤でフェイス面を立たせてあります

仮組みのベルト跡からしてそれなりに落ちてます



ランププレート

ノーマルより角度ありそう



密着

良くできてるけど


ウエイトローラー入れると



こんなに浮いてしまう

よって2速発進となりスタート加速が悪くなる

ここでプーリー加工だけど運転できないくらいのスタートするかもだから後からやります

裏技で15パイローラー使うのはランププレートを落としたいから

ホンダは幅が13
ヤマハは幅が12
スズキは13ミリなんです

ヤマハ使うとアイドリングでカラカラ音がします

プーリー加工してスズキローラーでもカラカラ音がするほどに加工してローラーの移動、ベルトの移動をワンテンポ遅らせてクラッチミートタイミングも遅らせて高回転で一気にスタートさせます

なので慣らしやれません

とりま走らせてみて加速足りなきゃ手持ちの加工済みプーリー入れて様子を見ながらやります

ここで他ではあまりやってない裏技が多数あるのでお楽しみに