カブ70 ハンターカブ 流用 ノーマル流用キャブ カブ90ヘッド ボアアップ | めがねのブログ

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Oさんから貰ったカブ70



ボルティ
2.5J太リム仕様

早起きして検証

カムとかの画像集めで
寝たの2時半

電車で下書きしてたら寝てしまいアップ出来ず

夜中か毎朝に4つくらいの記事を1時間で書いています

昨日のランキングは3位でした



エアークリーナーダクト

もちろん70純正

五本スジかな





この長さと


ハンターカブレプリカとの比較

どちらもキーベースあるので厳密には行灯カブではなくてZZです



コックとタペットカバーの位置



同じくらい


ここにエアークリーナーが付きます



E3
カブ90ヘッド

これ奪うのでベアリングカムの記事を書いてますが

現状で細ハイカムで18000回転
カブのノーマルカムで16000回転

久しぶりに記録更新しましたがバルタイ狂ってるので回るだけで速くないです

キタコ75ccに90ヘッドは組み合わせとして良くない

50ヘッドにして早矢仕カムにしてヘッドはロンクラエンジンに使います

面研1ミリほどされてるのでバルタイが早くなってるのを2ミリのベースガスケットで補正

間に合えば124ccに使いたい

多分アジアカムで14000は回ります


ベアリングカムについては激安なの買うので買い占め防止でズバリこれだとは書けません

前回のカムみたいにヤフオクから消えてしまうのはとても困るからです


10800円のカムが1円スタートで480円


これで18000回転を記録

どこよりも安く速くするのがモットーです


ハンターカブは12ボルトピストンでの88なのでダクト組んでみてセッティング出せるのかも不安


ホーン

フレームからの金具に固定されてるのでハンターカブのはカブ70インマニなのかも

低いインマニではキジマアルフィンタペットカバーが入らないのです

前向きインマニは反転すればシャリーにも使えますが

インマニが寝てるとフレームに当たります


PC組むには90インマニの昔のを使わないとホーンブラケットが邪魔

C90Aとかです

このエンジンはショベルさんの通勤CD90に積んでたのを1万で買ってきて
15ピンなのがネックですが変換ブッシュ入れて105cc

当時ヤフオクにあったシャーク6.8リフト
オーバーラップ30で16000回りました

この後にドラッグカム組んだらついにホワイトダックスが負けた経緯があります




キャブはプレスカブ
70と同じく17パイ

内部が楕円ポートだから15パイ相当

2種は規制あるので穴だらけブロック

燃費良くしてパワー控えめにする規制があるので荷物積むプレスカブのキャブのパーツと合体してセッティング


リトルカブは14パイ
12パイ相当

これでもノーマルチューンで11500回ったのです



リトルカブはスカット106でハイカム組んでて11500回転は納得出来ない

6ボルト50ヘッドでは15500回ってたのに


排気量がカムの領域越えるととても遅いエンジンとなる

しかし低い圧縮ではJKカムごときでこんなに回るのです


MJは72です






レバー式のチョークは分解すれば純正チョークが組めます

こちらはプレスカブの後ろ向きからワイヤー引くタイプのキャブに前からのカブ70のチョークを組んでます

チョークバルブが二本固定ならシャフトごと交換します




とりまこのダクトをハンターカブに組んでみて
入ったらカブ70には胃袋ダクトを買います

50ヘッドで速くなったら登録します

遅かったら先日の武川ARTピストンで88ccにします

ポンプも遠心クラッチもノーマルのまま

今回の予算は500円

早矢仕カムの金額含めても4300円です


問題は75ならプレスカブの17パイキャブで走っても88にすると走らない恐れがあります

文字無しのベトナムモナカマフラーが88では抜けなかったとしたら75より遅くなる可能性が高いです


特に苦労せずバランスするキタコ75はとても良いのです

88だとマフラーとかキャブでまた苦労するのです

ノーマルクランクでクラッチ滑らない限界圧縮は12キロなので本来はロンクラのハイト18~19のミドルピストンが良いです

ハンターカブみたいに今回もレギュラーヘッド使わずやるなら12ボルトのハイト17ハイコンプですね