モンキー 武川トルネードマフラー 自作サイレンサー 回転数 トルクアップ | めがねのブログ

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自作マフラー吊る金具ないので武川トルネードマフラーをやります






とぐろを固定




新潟ツーリングでここから音がしてノッキングに聞こえてしまうので縛りました



原因分からずに榛名山登ったとこで思い切りノッキング始まって5分でピストン抱きました

以来
圧縮15キロとかでパンチ出すのはやめて

圧縮下げて点火タイミング進めたら回るエンジンになるのを発見したのです

以前は14000~16000までと書いてきましたが

2万回転は行くと思ってます

ただしクラッチが爆発したのでそこまでは回せません



武川の仕切り3つのサイレンサーを加工して2つ入れたらカラカラ音がでたので
100円のサイレンサーにします







少し削ったら入りましたが

エンドに蓋をするタイプは回らないのです





キマナコメガホンに入れていた自作サイレンサー




当時モンキーはこの長さを色々実験して16000回してました


武川のサイレンサーと比較


2つ入れてても14500回ってたんだからもっと細くても大丈夫




NSRのフォークをローダウンするのに自作したパイプ

スプリングカットのみでは下がらないので下に引っ張るカラー




武川くらいの内径になる



なんとぴったり




これなら内側に入るので抜けないし

走ってみてスタートトルクと回転数見ながら長さを決定出来ますね


多分一番長い位置にして
横から穴を8個くらい開けると速いマフラーになります

中華の三段テーパーもキタコのR-tecも25センチほど短くして
途中のテーパー段差の太さを色々変えてくうちに物凄く速いマフラーになりました

オーバーレーシングみたいに全てが太いマフラーはゴミです


124ccに組んでも加速が悪い


回れば速い訳ではなく

ギヤ比なりの繋がりよい回転数まで一気に吹け上がり
加速中に下から上までトルクあってフロントが浮いてくるほどのマフラーには滅多に出会えません

シートからK2が落ちるほどの加速あったのはキタコR-tecのみです

キタコ矢追さんがデイトナサーキットのSS1/32マイルドラッグレースの時に
R-tecレーシングとウルトラSEシリーズの実験してたのを見てましたから

4ミニで3秒前半のタイムは2ストロークスクーターマシンのタイムと同等でしたからね

バイクに慣れてる人でも4秒マシンのスタートすら運転出来ないと思います

7000~8000回転ミートですから






ゼロヨンのタイムは仙台で13秒台出てましたから街中にいるLメカの3リッターより速いってことです



ホワイトダックスの時のエンジンが3秒6でしたが

今積んでる1円スタートパーツで組んだエンジンよりもっと遅いんです

レースが無くなってしまったのでどんどんローカム組むようになってきましたが




まさかノーマルカムがスーパーストリートカムより回るとはびっくりでした

キャブ、ノーマル
ベトナムモナカマフラー


エアクリ付きですから18000回転は異常です