3速ミッションと4速ミッション
スナップリングの溝位置が違うのでサンダーで掘ります
ギヤ違ってもカウンターとセット交換なら大丈夫
14ミリカラーでカブエンジンとは変換します
カウンター
ここにスナップリング
からの~
シルバーさんのシャリーエンジンのシール
漏れちゃうから位置をずらしました
ここはシングルリップだから弱いですね
アストロのシリコングリスは固まって漏るから使うのやめました
やっとカバー組みます
遠心マニュアルを誰もやらないのがよく分かりました
本来無理なんですね
貰ったバギーエンジン107ccの遠心クラッチ
Z125と書いてある
125ccのでも117ccで滑ってしまうのだからものすごいパワー出てます
ローでスタートしたらウイリーしてしまうのでマニュアルクラッチ仕様にしたのもありますね
アクセル半分開いたら転倒します
遠心クラッチは唐突に繋がりますからね
モンキーRドリブン
以前デイトナのアルミクラッチとセットで組んだら二次クラッチみたいなレスポンスになり
加速も凄かったのですがパワーダウンした感じになり
仲間と走ると着いてけないのです
サードでもフォークが伸びるほどシフトチェンジでドカン‼️と来ていたのがスムーズな感じとなりヤバいほど回さないと前の時の走りより遅かったです
シャークレーシング6.8ミリリフトはクラッチ爆発するまで回せましたがトルク弱すぎます
危険なくらいアルミのとこ薄くしました
クラッチ握ると当たってエンストしてしまうからです
クラッチも薄くしました
真似しないように
軽いとトルク無くなるのでウイリーしなくなるかもですがスタートのパンチも無くなる
なのでマニュアルクラッチで半クラッチスタートでカバー
この遠心クラッチはミート2500回転
マニュアルなら8000回転スタートでドラッグレース仲間にも負けなくなります
6000回転でプレートが押しきるまではエンジンパワーに負けてクラッチ滑るので運転難しいです
8枚プレートの32枚
あと2枚プレート足して10枚プレートの40枚にしたらアイドリングをかなり下げないと走ってしまう
マニュアルカバーでクラッチ切って信号待ちします
あとはサードのままクラッチ握らず走らせる予定だからアイドリング1000回転保てるだろうか
カブのワッシャーひと周り小さいからこれにします
先ほどのワッシャーより0.2ミリ厚くなるのでカバーガスケット入れた時に遊び出せるはず
次回からはクラッチのプレッシャープレートのギヤ側を掘ることにします
今回加工したとこは回るパーツなので破損するリスク高いです
中華遠心クラッチは14500回転まで試しましたが15000回したら爆発する可能性高いです
武川とかキタコの3枚クラッチのアルミがザラザラしてる中華のは11000回転から危ないです
ハンマーで叩いたら曲がらず簡単に割れましたからね
アルミの粉が異常に出ます
ロンシンのツルツルしてるクラッチは15500回転でも大丈夫でした
岩りんのダックス70の2枚クラッチは17000回転で爆発してカバーまで破壊したから非常に危険です
ウルトラカム
SE30~35
レーシングB
泉カム
2万回転まで回るとかクラッチは二次クラッチでの話だと思います
キタコバルブスプリングでサージングしたこと無いですが
カムの限界は14000回転くらい
あとは惰性だしバルブ曲げるのでリセス掘ってない人は危ないです
ニューテックオイルで16500回したら1日でリング抱いてしまいました
クリアランス広くしてもダメでポンプやオリフィスの穴径とか考えないと回しても壊すだけですね