こんにちは。めがね♀です。
シーズンイン直前、年度末ってのもあるのか、ちょこちょこ研修会やら総会やら入ってきますね。
そろそろ播種、田植えのスケジュールも決めないと
コンバインを購入したので、使えるものは使いましょうということでコチラに申し込み。
収量を田んぼ毎に記録できるので、データを集めて攻める田んぼ、そうじゃない田んぼが分かればいいなと思いまして。
それを利用するには田んぼを1枚ずつ登録するのですが、まー大変で。
グーグルのマップから田んぼ探して手動で田んぼの縁囲って指定して。。
80枚ありますからね
ええ、やりましたよ。
で、クボタの同様のサービスを見たら、農水の地図データから田んぼをポチッと指定するだけと
これヤンマーもやらんかね。と思っていたところだったのですが。。
近所でヤンマーの密苗の研修会がありまして、参加してきためがね♂さん。
「これいいよっておすすめされたんだけど。。スマートアシストには触れずに。」
というので、どれどれとみると。
農水の地図データ使ってる!!
傾斜もわかる!!
面白そう!!
でもスマートアシストとは別に登録しろってことだよねもちろん登録料かかる。スマートアシストもかかる。
スマートアシストの改善する気ないってことかな。。
コンバインも値上がりすごくて、システムも使いにくい。。うーん
ってときに東京駅の横にキラキラした自社ビル建ってるのニュースでみると、うちのコンバインの利益このビルのボルト代かな
なんて毒づいた考えにもなちゃうわけで。
ま、機械自体には不満ないし、今はクボタの田植え機も更新時はヤンマーにして、収量データからの可変施肥にしたいなとは思っています。とりあえず、田植え機更新するまではスマートアシスト使うつもりです。
肝心の密苗研修はヤンマーの密苗といえばのSさんが講師。現代農業とかでも見かけますね。
いろんな失敗からのアドバイスをたくさん聞けたようです