定例会は前半が終了し、今週は総務文教委員会です。
その合間の３月３日ひな祭り、五泉市図書館にて発達障がい者親子の会「ハピネス」さん主催の上映会＆勉強会に行って来ました。
ハピネス代表の伊藤さんは、日頃から障害者と地域のつながりを大切に様々な活動を精力的にされていて、今回の上映にあたり、たくさんの人から見て頂きたいという思いで、ウチの店にもポスターを貼って欲しいといらっしゃいました。
会場の図書館に着くと、駐車場は満杯で！
上映会は大盛況となりました。
映画は、自閉症の息子（ドランクドラゴン塚地さん）と高齢の母親（加賀まりこさん）が、二人で暮らす日常や、隣人・地域とのつながりの中で様々なドラマ起こり、二人のユーモアを交えた演技が実情を知らない私も共感しました。
そうした共感、つながりこそハピネスさんの趣旨だったのかと思います。
また、その後「㈱いんくる」五泉事業所長の徳橋さん（五泉高校野球部の後輩でした）を講師に、グループホーム勉強会も開催されました。
一回聞いただけでは、制度内容などなかなか理解が追いつきませんが、とても良い勉強になりました。
いくつか質問もさせて頂いたり、五泉市議会も福祉事業所出身議員の方も増えましたので、より良い環境整備に努めたいと振りましたら、中東福祉会出身の小林議員から、五泉市の実情などについての説明や意見もいただきました。
心の温まる一日となりました。
ハピネスさん、ありがとうございました<(_ _)>