こんにちは(・∀・)ノ
お盆を過ぎたというのに暑さが衰えませんね。
そろそろ荒れた庭の手入れをしなきゃと思ってはいますが、この暑さじゃちょっと危険。
涼しくなるまで待ちましょうかね。
さて、話は遡りまして2週間ほど前のこと。
仕事が休みの日にランチでやって来たのは京成大久保の『房総式ラーメンJINRIKISEN』さんです。
お昼時外してお邪魔しましたがお店の中は混み合ってますね。
空いていたカウンター席に着席してご主人にご挨拶。
さてさて、今回のお目当てはこちら。
限定の『京風冷やし梅麺』です。
JINRIKISENさんの若き鬼才・もえさんがプロデュースする限定の第11弾。
一度5月に提供されたメニューの復刻版です。
これまでもえさんがプロデュースする限定は食べ逃さずにきたのですが、この第11弾だけは食べられなかったんです。
今回、提供されると聞いて予定を遣り繰りしてやって来たのでした。
スタッフさんに注文を伝えて、待つこと少しで提供されました。
こちらです。どん!
う〜ん、涼しげなビジュアルです。
彩りよく盛り付けられていますね〜。
先ずは麺をひと啜り。
しっかり冷やして締められた麺に滋味深いスープがほどよく絡んで口の中に滑り込んできます。
出汁には真昆布、煮干し、本枯れ節を使用し、薄口醤油で味付けしているそう。
そこに梅干しの爽やかな酸味と甘味が合わさって、なんとも美味しいですね〜。
錦爽鶏の鶏むねチャーシューはしっとり柔らか。
胡瓜や茄子の味噌和えとか、薬味の紫蘇ネギがまたこの構成に合うんです。
オクラもいい!ンマイ❗️
夢中で啜り上げ、あっという間に完食です。
丼に残したスープは『ぶぶあられおじや』にしてもらいます。
冷たいラーメンでクールダウンした胃袋に熱を戻します。
加熱されることで出汁の風味が強くなって、鼻を抜ける芳香がたまりませんね。
いただいた時は鯖節の香りかと思っていましたが、コレは本枯れ節の薫香ですかね。
とにかくンマイ❗️
そして〆に『梅ゼリー』。
口の中をさっぱりさせてくれます。サイコー😊
これでなんとかもえさん限定はコンプリート。
いつもながら思うことは、恐ろしいコ!
ごちそうさまでした😋