こんにちは(・∀・)ノ


11月も半ばを過ぎ、いよいよ冷え込みがキツくなってきました。


千葉県の中でも成田市と印西市は特に寒い地域なので、エネルギーが高騰しているこの冬を如何に節約できるか、課題です。



さて、話は少し遡って先週のこと。


龍ケ崎市の『フレンチラーメンの店MATOYA』さんで美味しい一杯をいただいたあと、一緒に行動していた後輩が『もう一軒行きましょう!』と張り切っていたので、もうお腹パンパンなんだけどなぁと思いながらも付き合うことに。


MATOYAさんから徒歩5分ほど、龍ケ崎市役所至近の『麺ゃこもん』さんにやって来ました。



フォロワさんがよく利用されていたことと、富里の『麺者屋ちくわ』さんがコラボしていたことから名前だけは以前から知っていましたが、初訪問です。


ちょうどお昼時を外しての訪問だったので並ばずに入れました。


お店に入って左手に券売機。


初めてなので何を食べるのが自分にとって正解か分からず。


でも、券売機の反対側に写真付きで大きくメニューが貼り出されていたのでそちらに目をやると、ちょうど目に飛び込んできたのがコチラ。



『昔ながらの中華そば』です。


直前に食べたのが洋風だったので、無性に醤油を欲してましたので、こちらをいただくことにしました。


券売機で食券買って、案内されたカウンター席に着席。


さほど待たずに提供されました。


こちらです。どん!



いかにも昔ながらの〜といったビジュアルです。


チャーシュー、メンマ、ナルト、海苔、ワカメ、ホウレン草、茹で玉子がのっています。



先ずは麺をひと啜り。


つくばの松屋製麺所さんの手揉み麺がスープを適度に拾ってくれて、口の中にピロンちゅるんと滑り込んできます。


動物系のスープにしっかりと効かせた醤油味。


気を衒ったところのないシンプルな構成の中華そばですが、ちょっと美味し過ぎません?


昔ながらのというネーミングはよく使われますが、いつも思うのは、昔はこんなに美味しいラーメンってなかったんじゃないかと。


郷愁を誘いながらも、現代人の味覚に寄り添った、良い意味での期待を裏切る一杯と感じました。ンマイ❗️


惜しむらくは、せっかく美味しいラーメンも満腹でいただくと汁完できないということ。


ポリシーに反してスープを残してしまいました。


次にお邪魔する時は、しっかり空腹で臨みたいと思います。


ごちそうさまでした。