こんにちは(・∀・)ノ
ここ数週間の疲れが溜まっていたのか、目覚まし時計をセットせずに寝たら午前10時まで目が覚めなかった日曜日。
起きて窓を開けるとキレイに広がる青空。
空気も心なしか暖かいですね。
こんな日に惰眠を貪るなんて、なんて無駄なことをしたんだろう(´Д` )
ささっと顔洗って、どこかに出掛けよう、そうしよう。
さて、話は遡って昨日の夜のこと。
買い物に出た帰りに夕食食べに立ち寄ったのは花見川区柏井町にある『麺匠風流』さんです。
貴重な夜営業の土曜日です。
実は明日10/31から手術のため暫く休業とのこと。
なかなか来れませんが、せめて休業前に一杯。
お店に入ると家族連れや飲み客で賑わっています。
先ずは券売機で食券を購入。
今回のお目当てはこちら。
限定の『痛風らーめん』です。
濃厚あん肝スープの危険なラーメンです。
今年の1月にも提供されていて、その魅力的な名前に惹かれて食べに来ました。
その時の記事はコチラ。
人間ドックも終わって、結果通知を確認しないままの来店です。
尿酸値を気にしていたらとても食べられない、人によっては危険な一杯です。
前回は白子トッピングがありましたが、今回のオススメはもつ煮とライスの『痛風セット』。
もつ煮のサイズは選べるので、いちばん小さいやつと半ライスをお願いしました。
風流さんのもつ煮は初めていただきましたが、美味しいんですよね〜。
コメとも合いますが、レモンサワーでもやりたいですね!車じゃなければ!
前菜の痛風セットをやっつけたころ、メインが提供されました。
こちらです。どん!
ネギだけがのったかけそばスタイルです。
見るからに濃厚そうなスープに細麺が泳ぎます。
麺をひと啜りすると、あん肝の濃厚な味が口の中に押し寄せてきます!
一切のクサミがなく、実に澄み切った風味のあん肝。
改めて、プリン体というのは旨味の固まりなんだと実感させられます。
かつて帝王病と言われた痛風です。
美食にはプリン体がつきもので、末路には痛風が待ち受けているのも頷けます。
今や帝王でなくてもそのスリルを味わえるワケです。
美食と発症のギリギリを攻める一杯。ンマイ❗️
もちろん汁一滴残さず完食です。
踝よ、痛まないでくれ!
ごちそうさまでした(о´∀`о)