こんにちは(・∀・)ノ
連日の暑さから一転、今日は気温が20℃を上回らないそうです。
天気は一日中雨予報。
次の三連休もあまり良い天気ではなさそうです。
雨、キライです。
さて、話は遡って昨日のこと。
東京に一泊し、午前中いっぱい休暇をとりました。
ゆっくりと起き出して、成田空港に向かう道すがら、実籾で途中下車して『伊太そば』さんにやって来ました。
開店10分前に到着。
お店の前でお店が開くのを待ちます。
この日食べられる限定はご主人作の『イベリコ豚のガーリックチャーシューまぜそば』と奥さま作の『カレーラーメン』。
どちらも甲乙付け難いですね〜。
レギュラーメニューも未食だし、どうしようかな〜と迷いましたが、なかなか口にすることのないイベリコ豚を食べたくて、『イベリコ豚のガーリックチャーシューまぜそば』に軍配が上がりました。
少しして、奥さまが暖簾を掛けに外に出てらっしゃって、手指の消毒をしてから店内へ。
カウンター奥の席に着席。
注文して、待つこと少しで提供されました。
こちらです。どん!
塊のイベリコ豚チャーシューが6個、キャベツやもやし、豆苗などがのっています。
先ずは麺をひと啜り。
香りが良くスッキリと美味しい豚骨スープ。
リングイネを思わせる中太麺がそのスープをほどよく拾って、口の中に広がってゆきます。
チャーシューをひと口。
脂の甘味、肉の旨味が渾然一体となって舌を歓喜させます。
イベリコ豚の中でも最上級のレアル・ベジョータを使用しているとのこと。
ベジョータはスペイン語でドングリのこと。
一定量以上のドングリを食べさせて育て、認証されたものだけに与えられるのがイベリコ・ベジョータの称号なのだそうです。
原価率相当高いということで、二度とやらないそうです。
それにしても美味しい豚肉だなぁ。
甘い脂身は口の中でスーッと溶けてベタつくことがなく、重くないんですよね〜。
それにスープも麺もイベリコ豚に負けずに美味しいんです。
キャベツともやしがいいアクセントですね〜。
途中でトッピングの『辛味フライ』を投入して味変。
唐辛子と香味野菜を揚げたものですね。
コレがスープにドンピシャ!
適度な辛味と香ばしさが堪らないですね。
貪るように啜り上げ、すぐに麺とチャーシューは完食。
食べてその真価を知ることができる、極上の一杯です。ンマイ❗️
今回も〆の『伊太めし』をお願いしました。
コレを丼に残したスープにエイヤッ!
美味しさのすべてを飯に纏わせて残さずいただきました。
しゃ〜わせだ。
ごちそうさまでした。