翻訳会社からお仕事を依頼されて納品した後、
報酬を回収するまで仕事が終わったとは言えません。
翻訳会社によっては、会社の方で1か月分の明細を出して
計算して、こちらの口座に振り込んでくれるところもあれば
こちらから請求書を発行して送付しない限り、
全く振り込んでくれないところもあります。
私の経験からすれば両者の割合は半々くらい。
それから振り込み手数料を負担してくれる翻訳会社もあれば
差し引かれるところもあります。
差し引いてくる翻訳会社が劣悪であるとは限らないのですが、
一月の支払が少ないのに引かれてると結構イタイです。
自分で請求書を作成するのは、案件名、作業量、料金を
案件ごとに打ち込んでいくので、案件数が多いと結構大変です。
だから新しく取引する翻訳会社が、自動的に支払ってくれるタイプだと
うれしかったりします( ´艸`)
海外の翻訳エージェンシーでも同じで
Invoice(請求書)送って、と言ってくるところもあれば、
ペイパルの口座を教えておけば締めごとに
計算して送ってくれるところもあります。
海外の銀行からの送金は、手数料がかなりかかるので
(送金手数料は相手もちでも、2000円以上の受け取り手数料を払う
必要があります)これまた合計金額が少ないとイタイです。
海外のエージェンシーへのInvoiceってどう書けばいいの?
と言う方のために、私の使ってるフォームをご紹介しますね。
Megami (Name)
Address (Street)
Nara, Japan, 630-8033
81-742-46-5386
XXX company
Address
(Street, City, Country)
Att'n: Accounting dept.
INVOICE FOR:
Reference No. SY1602
Job name: (Job title)
Rate: JPY 13,755 (JPY8/word)
Submitted on Apr. 17th 2011
Offered from: Ms. XXX (XX company stuff name)
TOTAL PAYABLE: JPY 13,755
Invoice No. Yab-04012011
Date of Invoice: Apr 30th, 2011
To be paid within 30 days of invoice date.
Bank information:
Tokyo Mitsubishi UFJ Bank
Shibuya-chuo branch
Account name: Megami
Type: Ordinary deposit
Account no.: 3509XXX
SWIFT:XXXX
Paypal Account name: Megami
Paypal Account address: XXX@kcn.jp
これをワードに打って、納品後すぐ送ります。
(名前、住所、口座情報などご自身のものと差し替えてね!)
日本語の請求書は・・・
いっかいMEGAMIに発注してください。
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英文事務ならMEGAMIバイリンガルアシストサービス