魂の旅 シャスタ編 第4回 シャスタにこんなルールがあるなんて~(ノ゚ο゚)ノ | 天女のブログ ありのままに、自分の心に正直に生きる

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このシリーズは2013年7月14日~7月19日までのシャスタへの旅を記憶をたどりながら綴っています。



このシリーズは初めてという方、よかったらこちらの記事も読んでやってくださいませ~ウインク

次なる旅も突然にやってきた! シャスタに導かれて.•*¨*•.¸¸♬

シャスタってどんなとこ?


ガイドさんとわたしの過去世はこんなでした~ .•*¨*•.¸¸♬

おお~ぉ、着くなりさっそく洗礼(((゜д゜;)))

 


7月14日の夕刻

ようやくシャスタでの宿泊所B&B「Dream Inn」になんとか無事に到着したわたし。

B&Bとは

ベッド(Bed)と朝食(Breakfast)のBed & Breakfastの頭文字であらわした民宿のこと。

夫婦ふたりで賄っているお宿なのです。



一階は

リビングとダイニングルームそしてキッチンというアメリカの標準的一般家庭な雰囲気で

2階が客室となっていて確かツインルームが2つ、シングルルームが2つか3つ

そして共同使用のシャワー付きトイレがひとつありました。

 


 
  



わたしが着いた当日は満室で

トイレや洗面所それにシャワーが全部ひとつになっているから

ふさがっている時間の長いこと。

何度も何度も部屋から廊下を覗きこみ

やっきになってトイレが空いたかどうかを確かめなければなりませんでした。



実はトイレが使用中かどうかを知らせる

シャスタならではの独特のサインがあるんです。

シャスタでは、トイレでもシャワー室でも、そこがなんであれ

使用後出たときに扉を閉めてはいけません。

というのも

扉が開いているときは誰も使用していないというサインなんですって。

だから

扉が閉まっていたら使用中ということ

つまりノックして確かめる必要がないんです。

なんて合理的なんでしょう!

これはB&Bに限らず

公共の場ではすべてこのルールが適用されていました。

確かに広い個室では

トイレに座ったままノックに応えるなんて至難の業。

超能力者でも無理かも~。



案内されたわたしの部屋は

まるでおとぎの国にでも来たかのようでした。

アーリー・アメリカン調のアンティーク家具に

花柄やレースやフリルをふんだんに使ったカーテンやベッドカバーにテーブルランプ

それに飾り皿が壁のあちこちに飾られて

ぬいぐるみのクマさんが椅子にお座りしていたり

女の子の大好きなもので満たされていましたっけ。



部屋に入って、もうひとつ驚いたことがありました。

それは、部屋に鍵がないこと。

中から鍵をかけることはできても、外から鍵をかけられない。

つまり

外出中は鍵のかかってない部屋に荷物を置きっぱなしにするということなんです。

これは民宿ならではのことなのか定かではありませんが

どうやらこのあたりでは盗みに入る人がいないという前提のようなのです。



日本であっても

常に貴重品を肌身離さず持っているわたしからすれば

信じられないことでありました。

ましてや

いくら田舎とはいえ、アメリカで鍵をかけずに外出するなんて!!

これも起きていることがすべて最善・最適・完璧であることを信頼するための

わたしに付きつけられたテストなのでしょう。

よりにもよって

用心深いわたしの痛いところをつかれてしまった!

そしてそれは翌日

さらなるお試しが来ることになるとは予想だにしていなかったのでした。





つづく








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