「ロックとはコスプレである。」by キムケン

・・・という事で、今回はFLAMIN’GROOVIES(フレイミン・グルーヴィーズ)です。

このバンド、60年代末から70年代にかけて活動した、アメリカはサンフランシスコのバンドですが、

詳しい事は僕もわかりませんо(ж>▽<)y ☆

というか、色々複雑なバンドなので、説明するのが時間がかかるので面倒くさいというのが本音です。

あんまり長々と専門的な事を書いても、誰も読まないだろうしね・・・え? そうじゃなくても誰も読んで

ないって?・・・ま、そうかも知れんが、まあいい。



とりあえず、大きく分けて2つの時代に別れます。

まずは、初代ボーカリストのRoy Loney(ロイ・ロニー)時代。

この頃は、上のジャケをみてもわかる通り、全員長髪でなんだかよくわからん感じです(何じゃそりゃ)。

まあ、いかにもこの時代のヒッピースタイルを意識したような、胡散臭い、売れなそうなバンドって感じ。

でも、実はこのジャケ写は、ヒッピー共にジャケ買いさせる為の戦略だったそうです。

音楽性は、何と表現していいか難しい所もあるが、50年代から60年代のロックンロールやブルースやロカビリー等を、ガレージっぽくやってるってとこでしょうか。

しかし、このバンドを語る上で重要なのは、その音もさる事ながら、アルバムジャケットに象徴される、
ビジュアルイメージだと思うわけです。

ある時は、クリスタルのギターをこれ見よがしに抱えていたり、ある時は、全員サングラスでキメる。

この頃から既に、その「ビジュアル重視」の片鱗を見せているが、この間、ボーカリストが交代し、

その辺りから彼らは、徐々にコスプレバンド化していくのである・・・。  つづく。





ROLL OVER BEETHOVEN (年代不明)



SLOW DEATH (1972)

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ようやく届いた、HELLACOPTERSの最後のアルバム。

しかもLIMITED EDITION(限定版)だぜ( ̄ー☆


中を開けてみると、ワッペンと缶バッチが入っとった。
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これはかっこいい・・・( ̄▽+ ̄*)


そして、肝心の中身だが、当初の情報では、ブラックサイドがアナログで、シルバーサイドがCDと書いてあった。


「・・・・・・・」   Oo。。( ̄¬ ̄*)   「・・・・?」


どういう事? 

まあ多分、CDとレコードが1枚ずつ入ってんのかなと、そう思っていた。

しかし、届いた物は、普通のCDと同じサイズの箱だった。


「・・・・・」

一瞬、「つかまされたかな・・?」と、マジで思ったが、とりあえず中を開けてみたらこうなってました。






「ギャフン!!(*´Д`)=з」



見た瞬間、心の中で、「太陽にほえろ」の松田優作のセリフを叫んだのは言うまでもありません・・・

「何じゃあ、こりゃあ!?
\(゜□゜)/」



何だ、この手抜き感・・・。

つうか、どっちを聴く時も、傷つきそうな気がするんですが・・・。





最後の最後に、こんなサプライズを用意してくれた、我らがHELLACOPTERS・・・。



こういう、くだらない事に神経を注ぐ彼らは、やっぱり骨の髄までロックンロール馬鹿だ!!


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IN THE SIGN OF THE OCTOPUS (2008)



やってきました、カナダ3連発!! トリをかざるはこいつら、カナダが世界に誇るパンクバンド・・・
D.O.A!( ̄へ  ̄ 凸


とにかくこいつらはすごい! すごすぎる! ブチ切れまくってる!!

しかも、演奏がうまい。むちゃくちゃうまい。 「まいう~!」だ。


メンバーの名前からして、Joey Shitheadだの、Randy Rampage(ランページ=暴れ回る)だの、イカレとる。

おまけに、曲のタイトルも「NAZI TRAINING CAMP(ナチ養成キャンプ)」だの「DISCO SUCKS」だの

「WORLD WAR 3」だの、確実にラジオではオンエアされないだろうタイトルのオンパレードだ。


でも、パンクバンドだったらこれくらいの勢いがあって当然なのだ。

世の中のクソッタレな事に対して、とりあえず「FUCK YOU」でないと。



演奏がうまいと書いたが、それもそのはず、ベースのRandyは後に、同郷カナダのバカテクメタルバンド、

ANNIHILATOR(アナイアレイター)に加入し、ドラムのChuck Biscuitsは、様々な有名パンク

バンドを渡り歩く、職人ドラマーなのだ。


そんな音楽界でツブシの効く人たちの原点が、こんなイカれたパンクバンドだったというのが、めちゃくちゃかっこいいなと個人的には思ってしまう。

そして、メタルもパンクも根っこは同じなんだという事もわかる。

みんな最初はパンクなのだ!( ̄へ  ̄ 凸




今の気分では、こいつらがパンク世界ランク1位だ。





WORLD WAR 3 (1979)

この初期衝動100%な姿に震えろ!