ある日、父親のお使いで外出した主人公。
公園を通りかかると猫の鳴き声に気づきます。
すると背後に突然庵が。
「人の背後を取るのはやめてもらえませんか?ちょっと怖いし」
と抗議します。
主人公がいつのまにか、庵に対して普通に接してる・・・!「(殺される!)」とか怯えなくなってる!
しかし
「貴様の意見などきいていない」
と言われます。そこで、庵が何か持っているのに気づく主人公
「その手に持っているのはなんですか?」
と聞きますが
「貴様には関係ない!」
何か態度が急変します。
(あれ?この怒り方、いつもと違う……)
と感じる主人公
「あ!もしかして、猫にミルクをあげるつもりで買ってきたんですか!?」
な、な、なんだってーーーー!!!
そんな、不良キャラとか、一匹狼キャラが、実は陰では捨て猫にエサを上げてます。みたいなイベントが発生するというのか!
「偶然だ。そんなに猫にミルクをやりたいなら、貴様がやればいい」
という庵に
「ダメですよ。せっかく買ってきたんだから、八神さんがあげないと」
そう薦めると、庵はちょっと言葉に詰まったものの、結局猫にミルクをあげます。
ちゃんと猫の傍らに座る庵のイベントCGが表示されます。
何か素直だ。そんなに猫にミルクあげたかったの?
(八神さんが猫にミルク……。なんだか不思議な光景。こんな一面もあるんだ)
と思う主人公。ほんとだよ。なんなのこれ。
そんな庵を見つめていると
「……何を見ている」
と言われてしまいます。
・かわいい猫だなと思って
・優しい人だなと思って
これは下かな。普通に褒めて好感度下がるなんて事ないよね。
いおりんは褒められて伸びる子だと信じてる!
「その……優しい人だな、と思って」
と言いますが
「くだらん」
だそうです。
「よかったね。優しい人にミルクをもらえて」
と猫に話しかけると
「馬鹿が。ケダモノに人の言葉がわかるものか」
じゃあなんでミルクあげてるんだ。ミルクあげたくせに、猫に対してなかなかの暴言
(あれ……もしかして、照れてるのかな?……そんなわけないか)
と、思う主人公。なるほど。照れ隠しのための発言なのね。
ツンデレにしても、デレる時に全然動揺した感じのしないツンデレなの・・・?
主人公はソーセージを持っていた事を思い出し
「あげてもいいですか?」
と聞くと
「……好きにしろ」
という事で、猫と庵と共に過ごしたのでした。
まさかこんなところでこんなイベントが出てこようとは・・・・・
このゲーム始めて以来一番の衝撃。
しかし、かつてのSNKカレンダーには、猫にミルクをあげる庵のイラストが存在したようなので、
きっと原作設定に忠実なイベントなんだろうな。
雨から子猫を守るために、前髪を屋根代わりにして水が掛かるのを防ぐ。とかじゃなくて良かった。
ある朝、カオリにもらった別の香水を付けてみようと思い立つ主人公。
・シプレ系
・フゼア系
えっ、何?
どこの国の言葉?
乙女向けゲームといえど、求められる乙女スキルが高すぎる。
仕方ないのでWikipediaで調べます。以下引用
シプレ:ベルガモット、オークモスを基調とした香り
フゼア:ラベンダー、ゼラニウムを基調とした香り。多くが男性用
調べてもよくわからない・・・。しかしフゼアは男性っぽいらしいので、シプレにしとく。
外出すると、庵が髪の長い美人女性と一緒にいるのを目撃します。
1800年前がどうのこうのという内容で、女性が
「今はいいわ。でも覚えていて。あなたと草薙の力が、いずれこの町を救う……」
と言いますが、庵は無言で去って行ってしまいます。
会話の内容からして、女性の方は、KOFに登場する「神楽ちづる」のようですね。
主人公は
「今の人、八神さんの彼女……ってことはないよなぁ」
と思うのでした。
その後、別の場所で庵に遭遇する主人公。挨拶すると
「……なにか用か」
なんか段々普通に会話が成立してきてる・・・・?前だったらいおりん無言だったイメージ。
しかし主人公
「えっと、その……髪の長い女の人って、好きですか?」
「なんだ?何の話をしている」
ほんとだよ。唐突すぎるわ。
「その、わたしも髪をのばそうかなーなんて……」
(この前のきれいな女の人との関係なんて聞けないよ~!でも気になる……)
と内心で思っている主人公に対し
「くらだんことで話しかけるな」
と、去って行ってしまいました。
神楽ちづるとの事を聞くために、そういう言い方をしたということか・・・・
私はてっきり、彼女に対抗して髪を伸ばそうと思い立って、それについての庵の意見を求めようとしたのかと思ったわ。
しかし、主人公も自分の言動に戸惑ったらしく
(……どうしちゃったんだろ、わたし)
と考えてしまいました。
そろそろ庵系イベントが多くなってきましたね。いい感じですね。
しかし、いおりんの態度がそっけなさすぎて心が折れそう