出来た詩を庵に見せると
「陳腐だな……どこかで見たようなフレーズばかりだ。くだらん」
どっちにしろ褒めてくれない。
「……しかし、手馴れていない部分が妙に面白くもある」
と思ったら褒められた?*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n`∀`)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
(庵さんが、わたしの詩で笑ってくれてる……?)
と、庵の様子を見ていると、それに気づいたのか
「……フン、完璧には遠いが、今の時点ではこれでいいだろう。許してやる」
とりあえず、前回のように怒られずに済みました。
次は
「貴様の幼稚な歌を直してやる」
と言われますが
「えっ。歌の練習もするんですか!?」
意外な様子の主人公
「貴様ッ!そのままでBOFに出るつもりだったのか!?」
と言われるも
「だって、庵様がトリコになったぐらいだから、てっきり……」
てっきりそれなりに良い感じに歌えているものと、私も思ってました。
しかしプロの世界は甘くないという事なんですかね。
主人公の「庵様」という呼び方に反応する庵
「すいません。皆がそう呼んでるから。嫌いですか?」
と聞くと
「呼び方など好きにすればいい」
ということで
「ほんとですか?じゃあ、いおりんが私の歌に……」
調子にのる主人公。しかし
「ほう……歌声より断末魔を上げたいらしいな」
と言われ
「冗談です、冗談!」
慌ててフォローします
「好きにすれば良いって言ったくせに……
じゃ、庵さんで、いいですか?」
今度は
「勝手にしろ」
だそうです。でも「いおりん」はダメとか。若干理不尽・・・・
いや、もしかして庵の言う「勝手にしろ」っていうのは「OK」って意味なのか?だから「いおりん」は駄目で「庵さん」はOKって事なのか?
とりあえず、今まで「八神さん」だった呼び方を、「庵さん」にチェンジさせましたね。
喜ぶ主人公に
「何を喜んでいる」
と尋ねる庵
「だって、うれしいじゃないですか。ちょっと心を開いてもらえたみたいで」
そうよ!その通りなのよ!ときメモでも、苗字呼びから名前呼びに変わるときっていうのは、好感度アップの証でもあるしね!しかし
「カン違いもそこまでいくと滑稽だな」
夢を打ち砕く一言・・・・
いおりんのこういう言動が、照れ隠しの表現なのか、素で言ってるのか、私にはわかりかねる。
「少し思い上がっているようだが、鍛えれば使える声になりそうだと思ったから貴様を拾ったまでだ。
練習しても物にならなかったら、捨てて終わりだ」
堂々と利用してやる宣言です。
「ヒドイ!なんていい草」
と言う主人公ですが、反面
(でも、どこか憎めないのはなんでなんだろう……)
だそうです。
いやいや!そんな事ないよ!普通にひどいよ!
憎めなくなるような要素がどこにも感じられないよ!
しかし主人公は、いおりんのかもし出すツンデレの気配を感じ取っているのかも・・・。
私にはあまり感じられないけど・・・・
このゲームって、他の攻略キャラの場合は、照れ隠しっぽい言動をとる時は、顔を赤らめたりするんですが、庵に関しては全くそういう事がない。
というか、攻略キャラの中で、庵にだけ顔を赤らめる表情のグラフィックが存在しない。代わりに超キレた時(ゲーム内で言うところの「暴走時」)の顔グラフィックが存在します。どういう拘りなの。
いや、しかし庵が顔を赤らめてても、それはそれでちょっとな・・・・
このゲームって、おそらく原作のキャラ設定に忠実に作られてるんだと思うんですが、
忠実に作られすぎてるというか。
キャラのちょっとアレな部分まで忠実に再現しているために、
時々、人としてそれはどうなの?っていうような行動になってしまっているような気がする。
それが微笑ましいとか、些細なレベルじゃ無い場合もあるっていうか。
まあ、個人的な感想なんですが。
しかし、庵は「KOF京」でもこんな性格だったしな。仕方ないといえば仕方ない。
むしろ「KOF京」の方が殺伐としていた。
同じように格ゲー原作で、乙女ゲー風になってた「ジャスティス学園」だとそんな事もなかったんだけどな。
ラスボス的キャラでも、実は結構いい奴じゃん。みたいなのが最初から見られたし。
しかしあっちの場合は「最初から知り合い」という設定があったし、ある程度主人公に心を開いてたっぽい感じだったから、同じに扱ってはいけないのだろうか