不快な出来事や
誰かへの不快感に対して
自分が傷つかないように
誰かを責めたり、
全然違うことに
八つ当たりをしてみたり、
目をそらしてみたり
することはありませんか。
こうやって不快なことから自分を
守ることを心理学用語で
防衛機制とよびます。
これを知るまで、
私は何か自分に
都合の良くないことがあれば
相手を責めていました。
ちょうど昨日の出来事ですが、
私は子どもの習い事や参観、
自分の仕事などで
土曜日にもかかわらず
バタバタしていました。
そんな中、二日酔いのパートナーが
いつも彼の役割にしている
お風呂掃除をしないままに
出掛けてしまったのです。
しかも帰ってくる時間も
伝えないまま。
前の私だったら、
今日はとても予定が満載なのに
私にやれってこと?
一言あっても良くない?
と、LINEで即文句を
伝えていました。
メールやSNSは誤解を生みやすいと
分かっていても
止められませんでした。
防衛機制という知識を
得たことで
今私がしている「反応」に
気づくことができるようになりました。
そうすると
知りたいこと
伝えたい私の気持ち
だけに絞って
伝えることができ、
ケンカになることが
格段に減りました。
自分の不快感から
身を守ることも大切ですが、
時にはその不快感に対する
自分の反応を冷静に
見てみようとすることで
自分自身への理解が深まります。
もちろん、
それはとてもしんどい行為です。
自分の醜さに気付くことです。
でも自分の醜さを
見つめ受け入れて
理解を深めていくと、
もう一つとても良いことがあるのです。
それは人に対して
すぐにはシャッターを
下ろさなくなることです。
自己理解を通して
自分だけでなく、
「人」というものが
どういうものかが
ぼんやりと見えてきます。
私の周りにも
八つ当たりをしがちな人、
すぐに被害者になろうとする人、
色んな人がいます。
そんな時にその人に対して
シャッターを下ろさないでいられるのは
この知識があるからです。
知識を知って
それを活かすことって
本当に大切です。
クライアントさんにも
伝えていきたいと思っている
とても大事な要素の一つです。


イライラせずに笑顔のママでいたい