淡々とした人になりたい
ずーーーっとそう思ってました。
私は学生時代から社会人、
結婚後も子どもが生まれても
ずっと気持ちのアップダウンが
めちゃくちゃ激しくて。
仕事のミスに撃沈して
消えたい…ってなったり、
成績低下に自暴自棄になったり、
誉められて有頂天になったり。
自分のせいではない
クレームに対しても
激しく心を波立たせたり
昨日はやる気にみなぎっていたのに
今日はもうやる気ゼロだったり、
誰かに怒られる・誉められるに
アップダウンする日々でした。
でも仲の良かった同僚Mは
ラッキーなことがあっても
ミスをしても必要以上に騒がず
淡々と仕事をこなせる人で
いつも羨ましく見てました。
ある日のランチで
「どうしてMは
気持ちのアップダウンなしに
飄々と淡々とこなせるの?」
と聞いてみたんです。
そしたら、
「別に飄々としてる
つもりはないけど、
ミスとかやってしまったことは
仕方がないし、
相手の機嫌はどうしようもない。
自分のミスでないことなら
尚更じゃない?
でも、私も
学生時代は由佳子みたいに
アップダウン激しかったんだよ」
目が剥き出るほど驚きました。
だって、どんなクレームも
どんなおだても華麗に捌く友人が
私みたいにアップダウンが
激しかったなんて。
そんな彼女は大学時代に
とてもつらい経験をしてから
考え方を変えるようになった
という話をしてくれました。
それから時が流れ十何年。
最近になって、妻鹿さんって
自分の気持ちの扱い方が
上手だねと言われるようになりました。
実は自分でも
自分の機嫌を自分でとれるように
なってきたなと感じていたので
とてもうれしく感じました。
私は友人Mのように
自然と人生観が変わるほどの
辛いと感じる経験はしなかったけれど、
ちょい辛い(?)経験をきっかけに
いろんな考え方を学んで
自分と向き合う勇気を持てて。
自分と対話するだけじゃ
いつまでたっても
見えない自分の枠の中だけど、
たくさんの価値観やフィルターを
知って比べてをしていくことで
自分がいる枠が少しずつ
見えるようになりました。
そして相手のいる枠もちょっとずつ
見えるようになってきました。
やっぱり、コーチングと心理学を
同時並行で学んだことは
私にとっては大きかったなと
改めて思うのです。
銀座コーチングスクール認定コーチ
ISD個性心理学マスターインストラクター
日本メンタルヘルス協会
公認心理カウンセラー合格
一般社団法人イクメンコンサルタント
家事シェアインストラクター
妻鹿 由佳子(めが ゆかこ)


