今回は、施主にとっての3Dマイホームデザイナーの継続的な利用についていろいろと考察したいと考えています。
家づくりが終わったあと、そのときに使っていた図面やデータはどうなるのでしょうか?
多くの場合、それらは引き出しにしまわれ、やがて忘れ去られ、整理されてしまったりすると思います。
でも本来家の情報は、「建築物の完成まで」のものではなく、「住み始めてから活用するもの」ではないでしょうか。
実際、住み始めてから月日が経つと、「家具の買い替え」「部屋の使い方の変更」「リフォームの検討」など、さまざまな変化が起こります。
そのたびに寸法を測り直し、あるいは感覚で判断してしまう。
ほとんどの方は「そんな感じ」だと思います(^^;
ここで興味深いのは、メガソフトで毎年数十件寄せられる「昔作ったマイホームデザイナーのデータは、 今のバージョンでも開いて使えますか?」という問い合わせです。
これは裏を返せば、「十数年前のデータを、今また使いたい」というニーズが確実に存在しているということです。
※3Dマイホームデザイナーシリーズは1996年に最初のバージョンが発売され、今年で30年目を迎えています。
【続く】

