3Dマイホームデザイナーの機能などを紹介している当ブログですが、今回は「住宅業界の仕事から考えるソフト選び」について書いてみたいと思います。
住宅設計や住宅提案に使われるソフトには、さまざまな種類があります。
ARCHITREND ZEROをはじめとする建築CAD、RevitやArchiCADを筆頭とするBIMソフト、SketchUPなどの3Dモデリングソフトなど、機能も価格もさまざまです。
そして多くの場合、ソフトを選ぶときには「何ができるのか」という視点で比較されます。
しかし本当に重要なのは「誰の仕事に必要なのか」という視点ではないでしょうか。
【多機能CADが必要な仕事】
例えば設計事務所やゼネコンでは、
・構造設計
・確認申請図書
・施工図
など、建築設計に関わる詳細な図面を作成します。
こうした業務では、高度な建築CADやBIMソフトが不可欠です。
建物の構造や納まり、施工までを正確に扱う必要があるからです。
【住宅会社の仕事】
一方で住宅会社の仕事は、少し違う側面があるように感じます。
もちろん構造設計や施工図などの仕事も含まれますが、実際の業務の多くは
・間取りの検討
・外観デザイン
・設備や家具の配置
・施主への提案
といったことになりがちです。
また
・構造計算
・確認申請図書
などは、お付き合いのある設計事務所に依頼することが大半という「業務分担」をしているケースもあるでしょう。
そう考えると、住宅会社の実務は建築設計そのものというより「住宅空間の提案」という側面が強いように見えます。
【ソフトは「できること」で選ばない】
ソフトを選ぶとき、つい「できることが多い方が良い」と考えてしまいがちです。
しかし実際には「仕事に対して機能が過剰になる」こともあります。
大切なのは「自分の仕事に必要な機能は何か」という視点です。
【住宅提案に必要なこと】
住宅の提案では
・間取り
・空間の広さ
・家具の配置
・生活動線
といったことを考え、伝えることが肝要です。
そのためには「図面だけでなく空間を確認できるツール」が大いに役立ちます。
3DマイホームデザイナーPROシリーズは、まさにこの部分に特化したツールです。
建築設計業務のすべてを行うソフトではありませんが、住宅空間を検討するためのツールとしては非常に効率的です。
【ソフトは「仕事」で選ぶ】
住宅業界にはさまざまな仕事があります。
設計、施工、営業、インテリアなど、それぞれ役割が違います。
そのため、ソフトも一つですべてをまかなう必要はありません。
むしろこの時代に重要なのは「仕事に合ったツールを選ぶ」ことなのかもしれません。
メガソフト3Dデザイナーシリーズの機能比較表はこちら。

