今回は、建築に特化した設定を持つAI「ArchiX」を使ってみました。
やってみてわかったことは、今日今現在では・・・
リフォーム会社さんは「使った方が絶対にいい!」と感じました。
現時点でのコツは、「特殊効果」にある「ホワイトモデル」+「輪郭線強調」を施したほうが、よりリアルな画像が得られるということです。
その状態の画像を保存しておき、ArchiXで画像を生成すると、非常に速く見栄えのするパース画像が生成できます。
光源や反射など、レンダリングに必要な面倒くさい設定がいらないので、非常に楽です。
ただ、照明計算ではなく「画像生成」なので、必ずしも細かいところまで思ったようにならないこともあります。
なので、2025年12月アタマ段階では、 ・AIによる生成画像は、広告やSNSなどの「掴み」で使用する。 ・実際の提案用には、3Dデザイナーシリーズで「間違えのない」画像を使用する。 といった「使い分け」をしておいたほうが良さそうです。
今回使用したAIはこちらです。
https://lp1.megasoft.co.jp/archix
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