3DマイホームデザイナーPRO10とPRO10EXの違い。「何を提案したいのか」で選択肢が・・・ | 3Dマイホームデザイナーんとこの社長ブログ

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住宅デザインソフトを開発、販売している会社社長の日々徒然。
3Dマイホームデザイナーの使い方動画はこちら。
https://youtu.be/ECaWyKO0e40

よく聞かれるのが「3DマイホームデザイナーPRO10とPRO10EX、どう違うんですか?どっちがいいんですか」というご質問です。

 

今までは結構「機能の違い」を説明していたのですが、今回は違う形で答えてみようと思います。

 

では、PRO10とPRO10EXどちらを選んだらよいのか・・・

スタートです!

 

1.ローリビングや小上がりのある空間を提案することがある。

→PRO10EXをおススメします。

 

2.モールディングされた部屋を提案することがある。

→PRO10EXをおススメします。

 

3.折上げ・ドーム・アーチ・コーニスなどの天井を提案することがある。

→PRO10EXをおススメします。

4.造作出窓を提案することがある。

→PRO10EXをおススメします。

 

5.カーテン、ブラインド、ロールカーテンなどの提案も重視する。

→PRO10EXをおススメします。

6.高品位の静止画パースで提案したい。

→PRO10EXをおススメします。

 

7.壁開口/ニッチ/突出しなどの壁装飾を提案することがある。

→PRO10EXをおススメします。

8.パースの歪みやあおりを補正したい。

→PRO10EXをおススメします。

 

9.リフォーム前後や「A案B案」を、同時にパースで編集表示がしたい。

→PRO10EXをおススメします。

 

10.たまにはパース図のアレンジ出力がしたい(絵の具/色鉛筆/点描)

→PRO10EXをおススメします。

 

さて、すべて該当しなければPRO10でOK。

複数該当するものがあれば、ぜひPRO10EXをご検討ください!