東日本大震災住宅復興支援制度を実施します。 | 3Dマイホームデザイナーんとこの社長ブログ

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住宅デザインソフトを開発、販売している会社社長の日々徒然。
3Dマイホームデザイナーの使い方動画はこちら。
https://youtu.be/ECaWyKO0e40

ニュースリリース
http://www.megasoft.co.jp/publish/jutakushien/


弊社では1996年から、住宅デザインソフト「3Dマイホームデザイナー」シリーズを開発、販売してまいりました。
おかげさまで累計本数は60万本を突破し、パッケージソフトウェアとしてひとつのジャンルを築くことができましたが、これは3Dマイホームデザイナーをご購入、ご活用いただいた施主のみなさまのおかげに他なりません。

さて、昨年起こった東日本大震災では、多くの家が失われ、そしてこれから家を建てようとされていた方々も、建築を保留されたり、家を建てることも断念されたりした方がいらっしゃることと思います。

昨年は利益の中から1000万円を日本赤十字に寄付させていただきましたが、実質的な建築業界ではない弊社が、3Dマイホームデザイナーをここまで育てていただいた施主のみなさまに直接支援できることはないのかと考え、今期は寄付ではなく、今回の制度実施に至りました。
ささやかな支援ではありますが、これが被災地のみなさまの新たな家づくりのきっかけになれば嬉しく思います。

また、今回の制度は被災地への支援だけではなく、被災地の家づくりの状況を発信することも大きな目的としています。

日本は火山国であり島国です。今までに何度も大きな震災に遭い、そのたびに血のにじむ思いで復興してきました。日本全国のこれから家づくりを行う施主が、未曾有の震災に見舞われた地域の、施主の目線から見た新たな家づくりとはどういうものなのかを知っていただくことにより、これからの日本を作っていく世代への知的財産にできればと思います。

もうひとつ、2012年1月20日に日本政府観光局から発表された資料によると、日本を訪問する外国人の数は27.8%も減っているそうです。同じ国内で大阪、東京にオフィスを構える弊社にとっても、被災地の実態は計りしれません。

しかし、12月に福島県のある団体に弊社製品であるインテリアデザイナーNeoの体験セミナーでお伺いした時に、地元のみなさんはことのほかお元気で、とても前向きな姿勢でした。

今回のキャンペーンで家を建てられた方々を、この前向きな姿勢の象徴として、日本国内だけではなく、英語版のWebサイトも作ることにより、世界に向けて東北の家づくりをの状況を発信し、東日本、そして日本の復興に向けた動きとして見ていただければと考えています。

本制度の実施により、ふたたび世界中の人が日本を、そして、美しい風景を持つ東北を訪れていただくことができればと、心から願っております。

メガソフト株式会社
井町良明