急に思い出したのですが、だいぶ前に俳優座で、ボクシングをモチーフにした芝居を観たことがありました。
友人がその劇団の手伝いに行っており、急遽誘われたことを覚えています。
あのエディ・タウンゼントが主役で、そのエディさんが見いだした才能のある若者が「ボクシングの虫に刺された」にも関わらず落ちぶれていき、最後は老いたエディさんの思いの中だけで、その若者が勝ち名乗りを上げるというものでした。
エンディングの曲は、五輪真弓の「リバイバル」。
アコースティックギターのイントロが繰り返されるあのラストは、今思い出しても涙が出てきます。
その芝居の中で紅一点、切れ味よく演じていたのが河合美智子さんでした。
舞台の上に立つ彼女はビックリするほど細く、だけども存在感は抜群で、女優としての強いオーラを放っていました。
自分も演劇の世界から遠ざかってしまい、一流の芝居を観ることを少なくなってしまいましたが、あのエディさん主役の芝居は、本当にもう一度観たい。あのメンバーでもう一度観たいです。
そんな芝居や映画、みなさんにもありますでしょうか・・・