物事のとらえ方と「自分」の定義 | 風のいろと雨の匂い

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勇気と優しさと自己開示の練習帖

心にではなく、

実際に起こること。

「親しい人との死別、がん、慢性病、心臓発作、戦闘、自然災害、暴漢の襲撃、難民」

実際におこるかもしれない悪いことの羅列にみえるこのリスト

これはなんと、多くの人々がポジティブな成長を遂げたそのきっかけににあった出来事

をリストにしたもので、

逆境下成長

とか 心的外傷後の成長

と心理学者によってよばれるものの存在を

多くの研究結果が示しているそう。



その状態は

精神性が向上し、他者への共感が増し、心がオープンになり

最終的には、人生全体に対する満足度さえ増す。

また、トラウマの後、性格的強さと自信が増して、

周囲の人々に対する感謝と新密度も増大したという報告もあるそう。


もちろん、みんながそういう道をたどるのではない。



では、どういう人がつらい経験のなかで

さらに成長していくか

それは、やっぱり

自分に起きた出来事をどうとらえるか

心の持ちようによるそうだ。


状況、起きたことをポジティブに再解釈し、楽観性を失わず、現実を受け入れ

問題を避けたり否定したりすることなく、真正面から見つめること。


何が自分の身に起こったかで、

自分を定義せず、その経験から何を得るかによって、自分を定義する。

そういう人達は

ただ立ち直るのではなく、さらに上に伸びる。


昔の人の 我に七難八苦を与えたたまえって

そこねらい?(笑)


逆境を経験した人が皆、強くなるのではなく、人それぞれ。

つらい時はもちろん我慢せず泣いていい。

でも、その後、こういう道もあるんだと知っておいてまったく損はない。