最近よく耳(目)にする桜梅桃李という言葉は元々「古今著聞集」の中で橘成季が記した「春は桜梅桃李の花あり、秋は紅蘭柴菊の花あり・・・」という文言から引用されているそうですね本メモ

 

へそ曲がりの私としては花が咲く順から言えば梅桃桜李なんじゃないかな?なんて思っていたのですが・・・

 

実際、国立駅前ロータリーの梅の花は只今満開↓↓

 

 

そろそろ桃のお出ましかと思われます目目

 

(二十四節気の七十二候項では3月10日から14日が「桃始笑=桃初めて咲く」) 

 

梅より濃いピンクの花が咲いていたら桃かもしれませんねガーベラ

 

桃は、花びらが梅より少し尖っていて、葉っぱが同時に出るので区別がつくそうですガーベラ

 

大学通りの桜並木の開花は未だ未だ先ですが、早咲きの河津桜という種類があり、我が家の近くの公園にも3本ほど植わっています。

 

但しこちらもこのところの寒さのせいか未だ蕾が硬く、満開にはほど遠いです。

 

李(スモモ)となると全く知識がありませんが、花は白くて小さくて全体的に印象が薄い?・・・でもそれはまさしく偏見、きっと咲けば可愛らしい花でしょうラブラブラブラブ

 

そもそも桜梅桃李という言葉には

 

<咲いている花をあれこれ比較するのではなく、梅は梅らしく、桜は桜らしく、それぞれの独自の特徴を持ち、それぞれに頑張って咲いている、だからありのままに受け止めて愛でましょう>

 

という深い意味があるそうです合格合格

 

咲く順番などどうでも良い話でした<m(__)m>

 

 

春告鳥はウグイスセキセイインコ黄 

 

春告魚は昔はニシン、昨今はメバル、

或いは魚偏に春と書くサワラ(鰆)うお座

 

じゃあ春告花は?

 

木偏に春でツバキ(椿)?

 

 

と思ったらだそうで、但し春告花とは呼ばれずに春告草と呼ぶとか?

 

(梅のような木を草と呼ぶのはちょっとおかしい?)

 

おまけに春告野菜というものもあるらしく、フキノトウかゼンマイか?はたまた菜の花か?と思っていたらゴボウだそうです

 

ゴボウはゴボウでも葉ゴボウ

 

葉ゴボウは根だけでなく葉っぱも食べられて鉄分、カルシウム、なんとあのルチンが豊富、

 

ルチンはソバやアスパラガスに多く含まれ血管を強くし血行を良くし、高血圧や動脈硬化を防ぐのに良いそうで・・・

 

最近血圧の高い私にピッタシ!!

 

またその花は(ゴボウはキク科なので)アザミのようでもありタンポポのようでもある、

 

というからきっと可愛らしい花でしょうブーケ2ブーケ2

 

戦時中の外国人捕虜に「木の根っこ」と呼ばれて嫌われたゴボウ(漢字で書くと牛蒡)にそんな魅力があったなんて・・・

 

今夜はキンピラゴボウにしよっかな?

 

(全ての情報は「植物は美味しい」田中実著より)

 

平安時代以前は花と言えばほぼ梅を指す, そうで、

 

先週のブログで紹介した和歌「あおによし奈良の都は咲く花の・・・」の花も梅のことと考えられているようですブーケ2ブーケ2

 

万葉集には梅の花の歌がなんと119首もあるそうですね目目

 

(4536中119ではさほど多くはないのかもしれませんが?)

 

他にもよく知られている和歌としては大友旅人

 

我が園に梅の花散るひさかたの天より雪の流れ来るかも 

 

があります雪の結晶雪の結晶

 

この歌はピーター・マクミランさんによって以下のように訳されています。

 

Plum-blossoms are scattering on my garden floor

Could these be snowflakes whirling down from heaven?

 

これは、梅の花びらがまるで雪のように舞い散っている、と花の散る様を雪に喩えたものですが、

 

今週の寒波襲来により、折角咲いた梅の花が雪のようにではなく実際に雪と共に舞い散っている風景が見られたところもあったことでしょうね?

 

おおさぶっDASH!雪の結晶雪の結晶DASH!