最近渋谷方面に出かける機会が増えました。
3カ月前に姉が渋谷の日赤医療センターに緊急入院、幸いなことに一命をとりとめ、その後原宿のリハビリ病院に転院することになり、ちょくちょく見舞いに行くからです。
ご存じのように最近は渋谷も原宿も外国人だらけ、人混みをかきわけて歩くだけでも疲れます
でも少しずつ回復している姉の様子を見れば疲れもふっとびます
そんな中、東久留米の陶芸家田中あきこさんが作品展を渋谷で開くとの知らせを受けて、原宿から足を延ばして拝見させて頂きました。
「東久留米」から旅立ってアメリカヴァージニア州ハンプトンで陶芸作家として花開いた田中あきこさんにはもう「東久留米」という前書きは不要でしょう
東京の、いえ世界のAKIKO TANAKAに大成した彼女の作品は大胆、斬新、自由、ユニーク・・・
めっちゃはみ出しているのですが、
会場である飛騨の家具KASHIWA(柏木工)のショールームのナチュラルで優しい雰囲気に不思議と溶け込んでいました。
お時間と作品に興味のある方はどうぞご覧ください