先週に引き続き鳴き声の紹介、でも鳥ではなく動物の鳴き声です
日本の犬は日本語でワンワンと鳴き、イギリスやアメリカの犬は英語でbowwowと鳴く…
というわけではなく、あくまでそのように聞こえる音を人間の言葉で模している、
つまりは擬音語(onomatopoeia)で表現しているわけですが…(日本語なら「~が鳴く」だけですむのにね)
牛がモーは moo 、馬がヒヒーンは neigh、
豚がブーブーは grunt とか oink、
猫がニャーは meow、
犬がキュンキュンは squeal、キャンキャンは yapとか yelp,
ワンワンは bowwow、
ライオンがグワオーは roar 羊がメ―は baa、
カエルがケロケロは croak・・・
子供たちに英語を教えていた頃は真似て鳴いてみたりしましたが、そうして英語で言っていると、そのように聞こるようになってくるから不思議です
でもフランス語やドイツ語でも違う鳴き声があるわけで…
てことはお国により人の耳の構造が違うのでしょうかねぇ
(↑森田ガーデンのウサギやリスはなんて鳴くのかな?↑)