西安刀削麺酒楼@赤坂 | 外資系秘書の食べたい時

外資系秘書の食べたい時

外資系秘書が普段なにを食べているか、つれづれに書いていきたいと思います。

[注:このブログは、メグの個人的な好みにより評価されており、いいお店を紹介する目的で書かれたものではありません。 単に個人的な備忘録ですので、あしからず]

こういう名前の店が結構多くて
全て関連店かよくわからないのですが、
店によってなんとなく味が違います。
この辺りだけでも地下店2軒、地上店2軒
その内、地上店一軒しか制覇してません。

ここは、美味しいという噂を聞いて
やってきました。

もちろん、円卓の相席。
ランチタイムの列はできるけど、
大食い男性がサクッと食べてでてくので、
意外と回転いいのかも。

いつもは坦々麺を食べるのですが、
あまり辛くないと書いてあるので、
辣麺にしてみました。

追加で200円足すと
杏仁豆腐とか
卵のせご飯みたいなのもあります。
(日替わりで高菜ご飯とかあるみたい)
が、ここは、単品 850円で
香菜抜きにしてもらいました。

うーん、鼻を近づけると
ワイルドな肉の匂い。
一口スープを飲むと味が薄い。
唐辛子が一個浮いてるけど、
思ったほど辛くないですね。
大体、麻辣なのに山椒じゃない。
しかも、表面から5mmは、油です。
が、舌を焼く程ではない。
麺は、かなり幅広で分厚く、
長くて7センチくらい。
ほうとうというより、スイトン?
インゲンと謎肉だけで食べていきます。
量は、普通かな?
なので、男性は、大抵、ご飯付き。

まあ、B級でそれなり美味しいけど、
スイトン風に弾力がないのと、
スープにコクがないのとで
新橋のお店の刀削麺の方が好きかなー。