小鰭@西新橋 | 外資系秘書の食べたい時

外資系秘書の食べたい時

外資系秘書が普段なにを食べているか、つれづれに書いていきたいと思います。

[注:このブログは、メグの個人的な好みにより評価されており、いいお店を紹介する目的で書かれたものではありません。 単に個人的な備忘録ですので、あしからず]

二階で全く店内が見えないので
気にはなっていたのですが、
なんとなく寒い日に行く気になれず
今日になってしまいました!

前に外国人(スラブ系の美人2人)が
上がっていくのを見たこともあり、
本日、感謝祭で
(これが、どういう日に安くなるか
皆目見当がつかない)
1200円の握りが1000円になるようなので、
気になる度MAXです。

入るとカウンターが7席
テーブルが8席くらいかな?
威勢のいいオヤジさん一人で
切り盛りしてるよう。

まずは、粉っぽい寿司屋のお茶

手際よく次々に握っています。
その間、冷たく冷えたパスタサラダ

で、握りは、
中トロ(メバチ)
カンパチ
赤身
海苔とイカ
サーモン
タコ(ちょっと塩辛)
海老
玉子
穴子
トビコ軍艦
ドーンと一度に出てきます。
大盛りというと、これに2カンくらい
足されるみたい。

味噌汁の量も聞かれます。
これで、普通。
油揚げと豆腐の味噌汁。

食べ終わったら、巻物を手渡されました。
キュウリと明太子。
怒涛の量!

寿司自体は握りがあまくて崩れてるので
ネタが落ちやすいし、
ワサビもキツめ。
質より量という感じですが、
大将がいい人っぽい。
食べ終わったら、
出口に近い棚に
自分でお金置いていくなんて、
ありえないですー。
チップ置いていこうかと思った。

もちろん、寿司は、手で握ってるので、
お金触ると汚いから、
どうするのかなーと思ってたんです。

やはり、今日も、大柄な外国人客
(アメリカ人とドイツ人男性)がいて、
大盛り!と叫ぶ学生っぽい人たちも何人か。

銀座にあるような江戸前の高級寿司と違う
回転寿司や立ち食い寿司とも違う
街のお寿司屋さんて感じですかね?
寿司としては、ベストじゃないけど、
いい味出してるなぁ。
お客さんたちとの粋な会話も
江戸っ子でぃー!という感じで
人気があるのわかります。