Salt@丸の内 | 外資系秘書の食べたい時

外資系秘書の食べたい時

外資系秘書が普段なにを食べているか、つれづれに書いていきたいと思います。

[注:このブログは、メグの個人的な好みにより評価されており、いいお店を紹介する目的で書かれたものではありません。 単に個人的な備忘録ですので、あしからず]

本当に久しぶり。一年ぶりかしら?

相変わらず、インターナショナルな感じでライブリーです。


オーストラリア産のシャルドネーを飲みながら、


今日は、シェフお勧めのコースから。


アミューズは、れんげみたいなのに載ってる

うずらの卵。(これ、去年も食べたような・・・)

半熟で、外側にスパイス、ブラウンシュガーがかかってます。

ちょっと奇をてらった感じ?!


前菜は、

両側をグリルしたマグロの上に

蟹の肉を薄く切った胡瓜で巻き、キャビアを散らしたものを載せ、アボカドやフレッシュチーズで飾った

マリネのようなもの。ソースヴィネグレッテ?

きれいだし、美味です。


次に5口くらいでいけちゃう、ポルチーニのリゾット。

これは、ポルチーニよりも(一応、香りは、するものの)シメジの方が多くて、自分で作る方が好きかな?


メインは、ビーフにしました。

確か、四国産かなんかのビーフ。

薄い5枚ほどのたたき仕立て。

しかし、ブルーチーズ入りのクリーミーなポレンタが添えてあって、これは、すごいと思う!

風味は、中華を意識したのか、六角みたいな香りもします。


赤ワインは、珍しいオーストラリア産のビオ、Hochkirch。

これが、かなり美味。


チーズプレートをいただきます。

2種類の塩梅よく熟成したチーズとレーズン、フィグ、自家製っぽいクラッカー、ちょっと甘いパン


デザートに行く前にデザートワインをいただきました。

Chambersというかなりのシロモノ。

パーカー・ポイントが100らしい。うーん、なるほど。

(翌日になっても余韻が残っていた!恐るべし)


デザートは、ここのお勧め、

リコッタ・パフェ。

・・・とはいえ、リコッタは、ほとんど感じられません。

ちょっと、風味の変わったジェラートにライムのスライスと皮が添えられてるって感じ。

軽いです。


あと、カプチーノをいただきながら、

ターキッシュ・デライト(フルーツ・ゼリー)

ラズベリーのマカロン

生チョコレート


うーん、至福でございます。