神火@銀座 | 外資系秘書の食べたい時

外資系秘書の食べたい時

外資系秘書が普段なにを食べているか、つれづれに書いていきたいと思います。

[注:このブログは、メグの個人的な好みにより評価されており、いいお店を紹介する目的で書かれたものではありません。 単に個人的な備忘録ですので、あしからず]

いつもここでは、トロ炙り丼をお願いするんですけど、今日は、どうしても握りの気分。

握りは、松竹梅とあって、1890円から。

梅にすると、中トロが入らないらしいんです。

う、それって、ちょっと悲しいかも。。。

あとは、一カンくらいの差らしいんですけど、中庸かな?


ってことで、竹です。大奮発の3150円!

ま、夜行くことを考えれば、安いもの?

今晩の夕食は、チープにいきますぅ~。だから、許して?!


まずは、

ヒラメ


確か、小笹なんかでもやる、大根おろしに葱の微塵にしたやつを混ぜたのがトッピングされてます。


次に中トロ

おおお~~、始めから飛ばしますねぇ。

とろけますー。


そして、コハダ

おぼろ昆布トッピング

漬け具合もよろしいようで。


ランチについてくる、キャベツの一夜漬けとアラ入りの味噌汁


次が貝?なにこれ?

と思ったら、タコの太い足をホリゾンタルに切った物のようでした。

それに練り梅入りの煮きりを塗ってあります。


イクラの軍艦


温かい巨大な車海老

絶対に一口では食べきれないところがウレシイ。


赤身のヅケ

ここの鮪は、量を扱ってるせいか、美味しいんです。


これは、海老の入っていない、だし焼き玉子みたいです。


これで、おしまい。

と思ったら、


カンピョウ巻き

胡麻とさっと茹でた三つ葉入り


そうでしょ、巻物くらい出てくるよね。普通、玉が鮨のコースのおしまいの意味だけど、その後、巻物でしめるところも多いもんね。


と思えば、


赤貝!

山葵がきいてますぅ~~。


そして、穴子を塩で

ホックリしています。


これで、本当におしまいでした。

はぁー、あまり量がないだろうと思っていたのに、結構ありましたね。


もちろん、トマトのシロップ漬けのデザート付き。

満腹ですぅ~!


たまにしか行かないのにお給仕のおばさんにまで、「まいどっ」って言ってもらえるのがウレシイです。