中華街の安記で忘年会 | 外資系秘書の食べたい時

外資系秘書の食べたい時

外資系秘書が普段なにを食べているか、つれづれに書いていきたいと思います。

[注:このブログは、メグの個人的な好みにより評価されており、いいお店を紹介する目的で書かれたものではありません。 単に個人的な備忘録ですので、あしからず]

ここって、本当はお粥で有名なんだけど、他の料理も美味しいんです。しかも、二階が秘密の(全然、秘密じゃないかもしれないが)意外な畳の宴会場になっている。


で、今日は、ここで忘年会です。


まずは、ビールなんだけど、中華屋さんに珍しく生ビールが美味しい!泡にこだわっていて、さすが、肌理の細かい泡でビールの味がひきたちます。まろやか~!


前菜は、


クラゲとキュウリ、

蒸し鶏、

タンのスライス、

ピータン。


一般的な品揃えですが、鳥とタンの味が違う!鳥は、一羽ごと調理するそうで、タンも一週間くらいかけて作るとか。その辺りに違いがでるのかな?オイルに入った唐辛子粉の薬味と、辛味噌、マスタードを適度に塗って食べると面白い。


そして、玉ねぎのスライスとショウガ、香菜をトッピングして、唐辛子の薬味で食べる平貝が美味!


次は、ハチノス。


レバーと青菜の炒め物。


フーヨンハイ。


殻付海老の空揚げ。


イカとサヤエンドウの炒め物。


渡り蟹の揚げ物。


蟹と卵入りのフカヒレスープ。


もやしたっぷりの細い硬焼きそば。


スペアリブのトウチ・ソース。


・・・と次々に出てきます。

ビールの後は、甕入り22年物の紹興酒。


そして、肝心のお粥は?!・・・お腹一杯で食べられない!

それじゃあ、デザートは?・・・もちろん、辛党の私達、デザートは、ワインでした!