二次会というのは、西麻布のすし匠まさ、なのでした。
前回は、ほとんど食べれなかったので、一度まともに・・・ったって、今度も最初からじゃないところが何か呪われているような・・・。
お通しは、しらうおの三杯酢。エビスビールを一本だけ、と心に決める。更にすぐに握ってもらうことに。
大将、自信のキンメダイ、粉昆布のせからきましたよ。
もうすぐ、季節が終わる、柔らかい感触のサヨリちゃん。
すだちを絞って塩で食べるスミイカ。
よく漬かってる感じの美しく小さなコハダ。
ちょっと小さめだけど味のある車エビ、エビみその焼いたのをのせて。
ヅケ。
和歌山産の中トロ。大将は、特にマグロの産地にこだわっているよう。多分、国産しか使わないのだと思う。
カスゴのおぼろのせ。ここのおぼろは、エビなどを一切使っていない、卵の黄身のおぼろなので、はかない感じの味になる。いいですねぇ、カスゴの薄桃色とおぼろの黄色で色の取り合わせもきれいだし。
羅臼のウニ。これは、大将、自信があったのか、ニヤリ。私も口に入れて、にっこり。うーん、これは、良い物ですねぇ。
アカガイ。ヒモだけ炙ったもの。
玉子焼きは、あっさりとしたもの。
黒海苔の汁。
あ~、もう、巻物は、絶対に食べれない。ので、ここで打ち止めとなりました。結構、食べたよね。ここの鮨は作りが小さいから、まだいいけど。。。
お口直しにメロンの漬物をいただきました。なにメロン?と見せてもらったら、どうも、プリンスメロンみたいです。ただし、まだ直径8センチくらいの小さい物。これも、美味しい。お腹が苦しいけど、至福です。