すし匠まさ、カムバック編 | 外資系秘書の食べたい時

外資系秘書の食べたい時

外資系秘書が普段なにを食べているか、つれづれに書いていきたいと思います。

[注:このブログは、メグの個人的な好みにより評価されており、いいお店を紹介する目的で書かれたものではありません。 単に個人的な備忘録ですので、あしからず]

二次会というのは、西麻布のすし匠まさ、なのでした。

前回は、ほとんど食べれなかったので、一度まともに・・・ったって、今度も最初からじゃないところが何か呪われているような・・・。

お通しは、しらうおの三杯酢。エビスビールを一本だけ、と心に決める。更にすぐに握ってもらうことに。

大将、自信のキンメダイ、粉昆布のせからきましたよ。

もうすぐ、季節が終わる、柔らかい感触のサヨリちゃん。

すだちを絞って塩で食べるスミイカ。

よく漬かってる感じの美しく小さなコハダ。

ちょっと小さめだけど味のある車エビ、エビみその焼いたのをのせて。

ヅケ。

和歌山産の中トロ。大将は、特にマグロの産地にこだわっているよう。多分、国産しか使わないのだと思う。

カスゴのおぼろのせ。ここのおぼろは、エビなどを一切使っていない、卵の黄身のおぼろなので、はかない感じの味になる。いいですねぇ、カスゴの薄桃色とおぼろの黄色で色の取り合わせもきれいだし。

羅臼のウニ。これは、大将、自信があったのか、ニヤリ。私も口に入れて、にっこり。うーん、これは、良い物ですねぇ。

アカガイ。ヒモだけ炙ったもの。

玉子焼きは、あっさりとしたもの。

黒海苔の汁。

あ~、もう、巻物は、絶対に食べれない。ので、ここで打ち止めとなりました。結構、食べたよね。ここの鮨は作りが小さいから、まだいいけど。。。

お口直しにメロンの漬物をいただきました。なにメロン?と見せてもらったら、どうも、プリンスメロンみたいです。ただし、まだ直径8センチくらいの小さい物。これも、美味しい。お腹が苦しいけど、至福です。