外苑前のLa Grotta Celeste | 外資系秘書の食べたい時

外資系秘書の食べたい時

外資系秘書が普段なにを食べているか、つれづれに書いていきたいと思います。

[注:このブログは、メグの個人的な好みにより評価されており、いいお店を紹介する目的で書かれたものではありません。 単に個人的な備忘録ですので、あしからず]

プチ前菜は、塩ゆでのブタ一切れにツナ・マヨネーズをかけたもの。特に感動なし。こんなのなら、グリーンサラダを出した方がいい。

前菜は、アボカドとカニのムースに煮たチンゲンサイとキャベツ、ポレンタを添えたものを選択。

メインは、前沢牛のステーキというかソテーだな。これは、和牛の味がちゃんといたしましたが5~6切れというポーション。

それにデザートは、バナナとチョコレートのティラミス、カレー風味を効かせてっていうので期待したけど、それほどでも。

それプラス夜なのにカプチーノという日本できしかできない芸当を選ぶ。どの皿もきれいで、いい素材っぽいけど、4000円のプリフィクス・コースだということで初めてお買い得感があるんだけどね。

ブルーチーズとパルメザンのリゾットを余分に頼んだら、美味しかったけど、少量だし、多分1800円とられた。うーん、これでは、アラカルトとプリフィクスのポーションを変えていないというところで得したと思ったのにだいなしになったではありませんか・・・。もし、アラカルトでリゾットをとっていたら、泣くなぁ。(パスタ・リゾットは、一律1800円だったと思う)。

ワインは、結構色々そろえていて、結局は、12000くらいのキャンティ・クラシコにしたんだけど、料理がふ~ん、という感じだったので、ワインも・・・。そんなもんなんですねぇ。