赤坂のアセナでトルコ料理を・・・ついでにベリーダンス | 外資系秘書の食べたい時

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外資系秘書が普段なにを食べているか、つれづれに書いていきたいと思います。

[注:このブログは、メグの個人的な好みにより評価されており、いいお店を紹介する目的で書かれたものではありません。 単に個人的な備忘録ですので、あしからず]

ベリーダンスってトルコで観光客用にやるのは、名前の通りベリー(お腹)を出して踊らないって聞いたことがあるんだけど、都内のトルコ料理屋さんじゃ、ちゃんとお腹だした女性が踊ります。カスタネットみたいな楽器とか長いナイフを持って踊るんだけど、私は、過去に三回程トルコ料理屋で見たことあり。

そういうわけで、(ってどういうわけ?)女性だけ6人の忘年会会場は、赤坂のアセナというトルコ料理屋さん。(別に女性のお腹が見たいわけじゃないですよ)。

まずはエフェスというトルコ・ビールで乾杯して、ギョヌン・チョルパスというスープ(今日はレンズ豆)、そしてカルシュク・メゼという前菜の盛り合わせ(千切り人参のサラダ風、ほうれん草を煮て味付けしたもの、ナスなどをトマト味で煮込んだもの、タラモサラータ風のものなど)にエキメキという熱くて美味しいピタ・パンをよく焼いたようなものがでてきます。

そして、タラやポテト、ナスなどをトマト味で煮込んだものにピラウというピラフみたいなの(結構おいしい)、チキンとマトンのシシカバブ、トマトのサラダなどが出てきて、食べてる内にベリーダンスが始まります。

あまり踊りたくなかったのにベリーダンサーと二人で踊らされて、もう一杯ビールを飲むはめに。。。食後はリンゴ・フレーバーの水たばこ(私は、やらなかった)とアイスクリームにティー。お腹が一杯になったけど、踊ったので少しはいいかも?!