芦屋の寿司屋・如月 | 外資系秘書の食べたい時

外資系秘書の食べたい時

外資系秘書が普段なにを食べているか、つれづれに書いていきたいと思います。

[注:このブログは、メグの個人的な好みにより評価されており、いいお店を紹介する目的で書かれたものではありません。 単に個人的な備忘録ですので、あしからず]

11月22日(夜)
芦屋の如月に行く。ここもワインが飲めるお店ではないので、ビールと焼酎一杯って感じで、バイ貝のツキダシ、それから、タコの柔らか煮、白子焼きポン酢、笹ガレイ一夜干し、それから、サバを少し切ってもらう。タコの柔らか煮は、ぐちゃぐちゃの食感になるくらい煮るところが多いけど、ここのは、歯ごたえが少し残っていておいしい。笹ガレイは、身が厚く、塩がきつくないし、自家製って感じ。

握りは、ヒラメ(昆布締めでないもの)、炙ったサワラ、アジ、イカ、しらさえび、トロ、アナゴ、タイ、ウニ、タマゴと食べる。サワラは香ばしく、しらさえびの甘さが「なんじゃこりゃ~」という感じ。トロも神戸とは思えない。アナゴは、もちろん、地の物の良さが存分にでて臭みも全くないけれど、私は、もっとカリッとした感じがほしかった。タマゴは、なんと関東人というのを見越されてシャリなしで出してきた。あっぱれ~。

最後にカンピョウ巻きかといいたいところだけど、関東人の私は、トロ巻きを作ってもらった。うーん、美味~。