外資系秘書の食べたい時

外資系秘書の食べたい時

外資系秘書が普段なにを食べているか、つれづれに書いていきたいと思います。

[注:このブログは、メグの個人的な好みにより評価されており、いいお店を紹介する目的で書かれたものではありません。 単に個人的な備忘録ですので、あしからず]


今日は特別な機会でお邪魔することができました。


昔、ロアラブッシュで知られたレストランです。

が、特別に他のフロアも見せて頂くことに。


90年くらい経っているようなのですが、かなりガッチリ作られているようです。

180点程のエルテの作品がトイレにまで飾られています。


お食事は、シャンパンを頂きながら



アンチョビのクロワッサン

ミニミニで可愛いです。

最後にアンチョビの風味が口いっぱいに


前菜3種は


セルヴェル ド カニュ

もともと、フレッシュチーズやクリームの料理ですが、まるでクリームパピロのよう。

繊細です。


グリオットのガスパチョ

グリオットってチェリーのはずなんですが、

なるほど、トマトとチェリーを合わせて

下はリコッタチーズのクリーム

ガスパチョってスペイン料理ですよね?

スペインの片鱗もありません。


海老のクネルのフリット

フリットはイタリア料理で、

見た目もサイズ以外はイタリアン

ただ、ソースはタイ料理の雰囲気


最初のパンは小ぶりのライ麦パン


タスマニアサーモンとアボカドのタルタル、

レモンクリーム添えは

トッピングにキャビア

中にもキャビアのようなプチプチの感触

皿の下地にまるで模様のような

パプリカのソースが


繊細さがフレンチですかね?


小さいバゲットが出てきます。


タイム入りのパニーニ


牛ホホ肉のワイン煮込みは3時間煮込んだ

定番の味ですが、

マッシュルームも香り良く、

マッシュドポテトもちゃんと作ってます。

やっぱり、赤ワインをいただかなくては

2017年のボルドーワイン Château Mareil

こちら、どれもグラスはリーデル!


ラベンダーとイチゴとホワイトチョコの

アンサンブル

ラベンダー入りのスポンジケーキ

フレッシュストロベリー


コーヒー、紅茶、エスプレッソの中から

カプチーノ頂きました。


プチフールが素晴らしい

 葉巻入れみたいなのに入ってきます


全部のせていただくことにしたので

コーヒのクッキー

 あっさりしています。バターが少ない?

アールグレイのパウンドケーキ

 バター風味が強く1番好きかな?

ストロベリークランチ

 ゴマが入っていて少し意外

メレンゲヘーゼルナッツ

 ココナッツの風味も

ラム酒入りチョコタルト

 結構お酒の風味が強いです

メープルのサブレ

 あっさり、がメープルの甘い匂い強し

ユズのタルティーヌ

 実は1番好きかも。バターの香りがすごい

堪能致しました。


世界の色々なビールが飲めるとの事ですが

見た感じはモダンな若者付け、

入ってみると古き良きアメリカンフードも

バッチリ揃えてますという感じ。


なので、ブルームーンを頼んだら

ストリートタコスと

フィリーズ=チーズステーキサンドを

頼んでしまいます。

どちらも15.5ドル

絶対に食べきれないとわかっている






このサイズ感どうでしょ?

アメリカのこの辺りはなぜか

エチオピア料理屋の

しかもかなり美味しいところが

ちゃんとあります。

chercherってフランス語で

さがす

でしたっけ?

いやはや、いつもホントに探します

目立たない小さなお店です。


変わったビールをいただきながら、


2種類くらいのおかずを頼んで

盛ってもらうと

大体こんな感じ。

今回は、ビーフとラムのTibsを

お願いしました。

それぞれ、18ドルと19ドルで

エチオピア特有のテフという穀物から作った

インジェラという

ほんのり酸っぱいクレープのようなものが

ついてくるので、それにのせて食べます。


今回は変わったタレも

真ん中のがまるでワサビのように見えますが

味もワサビに似てます。

これ、ワサビ?ときいたら

違うと言われてしまいました。

エチオピアの香辛料だとか


山のようにインジェラが来ますが

当然食べきれません。

ほとんどの人がお持ち帰りしてました。

若者に人気のメキシカンの店らしいのですが

なにしろ少量、

サルサとチップスは普通ですが


こちらのソフトタコス

現地の人はもっと頼むのでしょうが


足りなくて

チキンウイング頼んでしまいました。。。


モダンエイジアンフードが気楽に楽しめ

インテリアもチープなネオン溢れる店内なので

気楽に入れてしまいます。

とはいえ、円安のせいか

お値段は高め


サッポロビールなど飲みながら

ショウロンポーとか



シンガポールラクサっぽい麺を頂きます。

どちらにせよ、こういった居酒屋風て

お食事をすませるのが

一番安上がりです。

フォーと言えば、いつも行くこの店に

久しぶりに行ってみたら、

値上げしてました!

それでも、レギュラーサイズで9.5ドル

しかも現金のみのお店なので

良心的です。

(最近のラーメンは、3000円から5000円)


私は、アイラウンドステーキ(モモ肉)

とブリスケット(胸肉)のフォー

これに生のモヤシとバジル、

ライムが付いてきます。

素朴だけど滋味あふれる味。


アメリカでは偽札を怖がるあまり、

雑貨屋で水一本買うにも

カード払いでした。

確か、メリーランド州は現金も受け取るよう

法律が変わったと思っていたのですが

今回、キオスクで現金を受け取るのを

拒否している現場を見てしまいました。

クレジットカードを作れない貧しい人々には

本当に死活問題です。


というわけなのか

このフォー専門店にはヒスパニックと

黒人のお客さんがたくさん来ます。

これからアメリカに向かうところなのですが

今回は、初めてのエアカナダのため

トロントでトランジット


時間潰しに入ったパブで

ビールを一杯。

あまりお腹も空いてないので、

カナダ唯一の自国料理ともいわれる

プーティンと共に

名前があまり穏やかではありませんが、

ポテトにかかっているグレービーソースが

ドロドロしていてプディングのようなので

フランス系の人たちが

プーティンのように発音したという説もあるそう


どちらにせよかなりB級


カナダは、過去にあまり良い経験がなく、

今回もラゲージピックアップが

すぐにしまってしまったり、

表向きにはエアカナダのオフィスがなかったり

よく見たらスーツケースに大穴があいてたり

散々でした。

なにしろ、チェックインの時に

但し書きを読んだら

"銃は3丁まで預けられます。弾薬は5キロまで"

なんていう国なので

カルチャーショックも甚だしいです。


昨今の鰻も高騰して、

なかなか食べれなくなりましたが、

たまには、という事で

前々から気になっていたこちらで

コースに挑戦する事に。


小さな店ですが、

入ると思ったより高級感があります。


先付けは、蕪蒸しと肝


うなぎの湯引きハモ仕立て


う巻きと鰻の燻製、鰻の骨せんべい


鰻串焼き3種


鰻串フライ


鰻白焼


鰻しゃぶしゃぶ




雑炊仕立てにしてもらいました。


鰻の土鍋ご飯

もちろん、一口食べたら残りはお土産


デザートはイチゴのジェラート

食べたことないものがかなりあり

お腹いっぱいです。


久しぶりです。

今日は、ビールと

白ニラの酢味噌和えでスタート。


バフンウニを海苔で巻いていただきます。


エビと帆立のサラダ


刺身の盛り合わせ


骨付きラムのグリル


ここは横浜と言ってもかなり行きづらい

隠れ家的お店ですが

名店がこっそり移転してきてました。


入り口はこんななので、

気をつけないと通り過ぎてしまいます。


ここを入って階段を登ります。

丘の上に一軒家



内装が素晴らしい

数部屋あるようです。


残念なのは、店主が腰を痛めていて、

懐石料理が食べられないこと。

今日は、予約してネギトロ御膳をいただきます。


ネギトロは、普通ですが、

家庭的な煮かぼちゃときんぴら

柿の白和、香の物、煮豆など

副菜が数種類ついて2000円


味噌汁に


食後のコーヒー付き。

すごくのんびりできます。