タイトルを見たら、アメリカのバンドを思い浮かべる方が多いと思いますが…。
実は「ニルヴァーナ」って仏教用語なんですね!
僕が知らなかっただけか(笑)
バンド名だと言う事は僕もずっと知っていましたが、こんな意味があったとは…。
宗教が特に決まってる訳でもないので、お正月には神社にお参り、結婚式で教会に行ったり、お墓参りにお寺に行く事もありますが。
そうそう「ニルヴァーナ」とは仏教用語で涅槃(ねはん)の事だそうです。
涅槃像なんてありますねぇ、あの横になっている像。
涅槃とは、悟りの様な事で、心の乱れ(108つ煩悩など)が吹き消され、心が自由に平和になって、物事を正しく見る事ができる…。
簡単に言えばそれが「ニルヴァーナ」なんだそうです。
そういう意味のバンド名って…すごいなぁ。
心を自由に開放して平和に保てば、自然と余裕ができて、物事を正しく見極める判断力が備わる。
「心を自由にする」
なかなか難しい表現ですが、それが今度は瞑想だったりするんでしょうねぇ。
なんか精神論とか、心理哲学とか奥が深いですが、結構好きです。
バンドのニルヴァーナから大分掘り下げてしまいました(^_^;)
※仏教用語の宗教的解釈は上記の限りでは無いと思いますので、ご興味ある方は別途調べて下さいね(^_^;)