
青空と白い雲。
とっても綺麗な風景。
そして駐車場に車を停めたら、小さな子供がお父さんに空を指差して『あれ、お月様』と言ったのを聞いて、空を見上げると、月が。
右の方にちょっと見えますね。
そこで、ちょっと疑問が…。
お月様の『様』って、なぜつけるんでしょうね

お天道様(お日様)、お月様、お星様、など。
調べてみたら、どれも神様として祀られるからだそうです。
宗教的な意味で神とされたり、信仰心が伴わない場合も、お日様などと言ったりするそうです。
なんか神秘的ですよね



僕も日の出を見ると自然と手を合わせたり、星に願いをなんて事もありますな!
昔から人が生きて行く中で、お日様のお陰、お月様のお陰、そんな生活の中に、宗教が普及する前から崇められていたシンボルなのかもしれませんね


