新しい楽器 | MegMusic TAKE OFF

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鍵盤楽器奏者の齋藤めぐむが演奏情報や想いを綴ります

欲しかったシンセをついに買ってしまいました ビックリマーク

と言っても実は21日(土)に買っていたのですがね音譜
初お披露目は先日のカフェコンサートコーヒー

$MegMusic~TAKE OFF~


シンセ(キーボード)は主に61鍵、76鍵、88鍵とに分かれます。
まぁYAMAHAに限ってかもしれませんが、他社でもほとんどがこの鍵盤数でラインナップしてあるはず。


ライブなどにも来て下さっている方は見た事があるかもしれませんが、僕は61鍵のKORGのシンセ『TR』を持っています。

しかし前からずっと、歌伴や他の楽器との演奏の為にピアノタッチ(鍵盤が少し重い)の楽器が欲しいと思っていました。

何が違うのと聞かれると...やっぱりシンセの軽い鍵盤と、ピアノのような鍵盤が重いのとは弾き心地が全然違います。そしてより繊細にニュアンスを出す事が出来ますアップ

やはり使い慣れているYAMAHAでピアノタッチの楽器を検討していましたが、ピアノだけではなくシンセの要素も欲しいなぁと思い、今回『S70XS』を購入。

この楽器はシンセの中でも珍しく、ピアノタッチで76鍵と言う事が気に入りましたニコニコ
76鍵だと普通はピアノタッチではなく、軽い鍵盤が主流なのですが、YAMAHAの『Sシリーズ』は2種類あって『S90XS(88鍵)』『S70XS(76鍵)』どちらもピアノタッチ音譜

88鍵ほどは使わないけど、ピアノタッチがいいと言う僕の様なユーザーもきっといるはず。正にYAMAHAの思惑にかかってしまった訳です。

今日はその楽器のセミナーを受けて来ました。
まだ購入して1週間なので、まだまだ使いこなす迄には時間がかかりそうですが、今日のセミナーでは『なるほど~』と言うひらめきをもらう事ができましたメモ

ピアノ系の音色がとっても気持ちよくって、まるで自分がグランドピアノに座って弾いているかのような響きがします。

それもそのはず、サンプリングと言って、実際の楽器(ピアノ)にマイクを立てて、本物の音を録音(サンプリング)しているのです。


まだまだ使いこなせてはいませんが、今後色々な場面で活躍する楽器だと思います。
僕のライブ等でも使って行きますので、ちょっと気にして見てみて下さいね目