「日本ブランド力」の活用で今こそグローバル化 – 日本企業vs外資系企業 | ポストコロナのグローバル社会で生き残り、ワンランク上の生き方を手に入れる

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個人・法人(事業家)問わず、一人ひとりに合ったスタイル、ペース、方法で、いつでもどこでも、低いリスクで副業・兼業を始めて軌道に乗せるのを、具体的な商材をもってお手伝いします。経済的自由・時間的自由・精神的自由を手に入れてください。

前回の記事で書いたような日本国内市場と海外市場の関係、そして今日では、ヒト・モノ・カネ・情報が国境を声で行き来するグローバル化社会では、企業や事業のグローバル化は当たり前です。

もう一つ、日本という立場や切り口では、「日本ブランド力」もポイントです。

日本国内にいてもなかなか分かりませんが、「日本」という国、「日本」という国で生産・使用されたモノ、「日本」という国の国民。実は海外でその価値は私たち日本人が思っている以上なのです。

この「日本ブランド力」を活用するならば、日本だけに閉じこもっている、日本の消費者向けだけに事業する、というわけにはいきません。

そのような想いで、少し前に日本語版と英語版の電子書籍を書きました。スターティアラボ社から2015年11月に出版された電子書籍です。

日本語版: 世界を相手に勝つための教科書 – グローバル社会で事業を拡大する7つの方法と8つの事例
英語版: 7 Things to Know to be Successful in Business in Japan

リンクドインで海外から日本市場参入について相談や問い合わせを受けることが元々多いですが、恐らく、そのような「日本ブランド力」はその理由の一つなのでしょう。そのような中、海外ビジネスについての90分間のセミナー講師の依頼を受けて、2015年の12月に電子書籍と同様のテーマでセミナー講師を行い、この事もお話ししました。

受講者は「へえ、そうなんだ」という感じでしたが、せっかくの「日本ブランド力」を活用しない手はありません。