地元の市役所の広報誌の取材、無事終了 | ポストコロナのグローバル社会で生き残り、ワンランク上の生き方を手に入れる

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地元の市役所が毎月発行の広報誌の「企業レポート」という地元の会社紹介のコーナーがありますが、621日発行分で当社が取り上げられることになり、20日(木)に取材対応を無事に済ませました。



実は本件は、今年の初めからお話をいただいていましたが、その頃は市役所も含めて多方面から会社(工場)見学の要望があり、その中には雇用・採用に結びつけるのが目的のものも多数あり、お断りに四苦八苦していました。そのような状況の中、トップや周囲は全く乗り気ではありませんでした。そして3月~4月は多くの行事や来客で手が一杯で、物理的に対応不可の状態でした。



そして案の定、先方からプッシュがあり、地域では最大規模の当社にどうしても登場して欲しい、当初は521日発行分でこのコーナーは一旦終了予定だったが、1ヶ月間延長する、と言われました。621日発行分ならば行事や来客は一段落するタイミングで取材可能となります。



ちょうどその時(4月下旬)、幸い、週末の地元でのある出来事からトップが地元社会に対して積極的に広報する必要性を痛感されたと私に話されました。この機会を逃さず、おっしゃられた出来事と当社の現状・課題、そして本件を結びつけて話をしましたら、乗り気になられました。ですから、具体的な日程調整を行い、520日に設定し、企画(訴求ポイント、取材プログラムや人選など)し、そして当日を迎えました。



当日の朝、出勤すると、企画で要であり、当日も色々と対応いただく予定としていた方から「風邪による体調不良で休むため、他の人で代行願う」という趣旨のメールがありました。取材は9時半からでしたので特に慌てて、目ぼしい人に電話をしてお願いし、関係者にメールを打って取材を迎えました。



関係者全員が全力で対応いただけたこと、そして人選で苦労した(比較的若い世代の)社員への取材も模範解答のような話をしてくれたことで、取材はスムーズに進みました。予想通り、噂に尾ひれがついて大きな誤解を招いていたことが取材の冒頭で分かりまし阿多が、グローバル企業でありかつ地元に密着した企業であるという本来のPR以外に、誤解を解くことができました。




6月の第一週の海外出張から戻ってきた初日に、原稿案を拝見させていただけるということです。


過去の流れのこともあり、今までは受身でしたが、去年の後半から包括的なステークホルダーマネジメントの整理・方針の再確認を始めており、今後は戦略的・積極的に社外に情報発信していきたいと思います。