3ヵ月半前に米国発祥のビジネス系のSNSであるLinkedInを始めてから、Facebook、Twitter、ブログ(日本語の本ブログと、英語のブログ)と次々と始めてきました。
LinkedInで自分のプロフィールページをどのように作って自己PRを効果的に行うか(ネットワークに入れてもらえるかどうか、グループに入れてもらえるかどうかは、これで全て判断されます)を試行錯誤して何度かアップデートし、その中で、やはりブログを始めることや、効果的な活動を行うためにTwitterなども始めることにしました。
LinkedInではまず、自分のネットワークを作っていくことに注力し、次にディスカッションに参加し、2週間程前に書き始めたインターネット・Web 2.0についてのブログシリーズの助けをディスカッションを活用して求め、世界中のその道のプロから情報提供などを得て、昨日と本日、続きの記事を投稿、というように、かなり慣れてきました。
今ではちょくちょく、ネットワークやグループへの招待が向こうからあります(日本に興味がある人、純粋に私のディスカッションのコメントを読んで興味を持ってきた人、その他)。またあまりにも所属グループが多くなったので、活動にメリハリをつけていき、成果に結び付けていく段階に入ってきました。私はまだまだ、ネットワークをフル活用しきれていないように感じます。
ブログはプロフィールページからアクセスできますし、self-brandingのツールとして今は活用していますが、それも一応、評価されているということにしましょう。記事を選んで英国のブログポータルにも投稿していますが、今のところは投稿したものは承認されて掲載されていっています。
Twitterも情報種集だけでなくブログ同様にself-brandingとして活用すると共に、自分のブログの記事の告知に活用しています。ようやくこれにも慣れてきて、昨今のTwitterに関する記事の内容のことが分かり、自分のスタイルに合わせて日々活用しています。
Facebookは、始めはプライベートのみで活用していましたが、LinkedIinの人が向こうから友人に追加してくれるようになり、またTwitterとリンクされるアプリケーションを活用されている人もいるので、今では混在した使用になっています。
まだまだ活用が十分とはいえませんが、これからも活用していくと共に、英語のブログを引き続き書いていく中で、もっともっと効果的に活用し、目に見える成果に結び付けていきたいと思います。
LinkedInのメディア関連(ブログのプラットフォームも提供)のグループのオーナーにずばり、「(カリフォルニア在住の僕には数名の日本人の友人がいるが)、このようなバーチャル・インターネットの世界では、日本人の存在感が小さい。貴方は非常に貴重な存在。日本人の友人を招待して欲しいし、是非、頑張ってね」と最初に言われましたが、「日本人、ここにありき」と主張していって、自分のself-brandingだけでなく、日本(人)の存在感を高めたいものです。
次回はTwitterについての続きの予定です。